七夕前、親子通園の児発で作成した織姫

さま星空


『こんな風に、目と鼻と口、ほっぺを書いてねー』

と言いながら先生が説明してくれている時、

必死にそれを見て聞いていたはるちゃん。


じゃぁ、やってみよう〜ってなった時、

迷わずクレヨンを手に取り、

目をグルグルと2つ書き、

口をシュッと書いた。

クレヨンを赤に持ち替え、鼻を表す点をサッと書いた。

目と口は今までも書けることがあったけど、

鼻の理解もできてきたんだなと嬉しかった。

すごいやん、上手に書けてるね〜

そんなことを言いながら込み上げて来る涙。

それをごまかすかのように、母がほっぺを書いてみた。

下手くそすぎた笑い泣き


七夕が終わると同時に笹に飾るのも終わり、

手元に作品が戻ってきた。


リビングに飾っておいたら、兄姉がすかさず反応。


『これ、はるちゃんが目、鼻、口を書いたんよ‼︎』

と教えると

『マジでぇ!?すごーポーンキラキラ

『はるちゃん、そんなことできるようになったんお願い

『織姫、可愛いーラブ

いろんな言葉で作品もはるちゃん自身も褒めてくれる。


はるちゃんもニコニコしながら

『うんっ‼︎‼︎ニコニコ

と、ちょっと得意気(笑)


嬉しいね、はるちゃんイエローハート


そんな3人のやりとりを見ていると

母も自然と笑顔になってるニコニコ