こんにちは。オリーブです。
全統小や地元塾の模試を受けて感じたこと。
ちなみにまだ全統小の返却受けてません
怖い…特に理科がヤバいらしい
国語、やばいな…。
以前より、
語句や一文を書き抜くタイプの設問は
親子二人三脚で特訓したので
マシにはなった。
しかし、相変わらず弱いのが
接続詞、語彙、心情理解。
もう、どれもこれも私からしたら
得点源以外の何物でもないんだけれど…
語彙は、一朝一夕に改善は無理なので
コツコツやるとして。
接続詞は、文章の前後の関係を
1から見直すとして。
残るは心情理解かあー…。
ブックオフで1050円だったので購入して
長女に取り組ませてみることにした。
そこで、ちょっと衝撃だったこと。
例文
皆の前で意見を言ったら、笑われた。
以下から当てはまる心情を選べ
やりばのない怒り 心細さ 恥ずかしさ
後悔 後ろめたさ 疑い
問題に若干の変更してます。
選択肢は、他の問いにも使用
これだと、心細さ、恥ずかしさが正解。
しかし、長女は
やり場のない怒りと後悔を選択。
えっ、心細いし恥ずかしくないの?
心細くはない。
笑われたら、怒りしかないし、
言うんじゃなかったって後悔する。
…さようですか。
例題
自分の意見をやっと受け入れてもらえた
選択肢
悔しさ もどかしさ 感謝
安心 興奮 感動 ねたみ
正解は、安心と感謝
長女 悔しさ もどかしさ
ズコー
なんで?なんで悔しさ?
やっと受け入れるくらいなら、
さっさと意見を聞けばいいのに。
それで悔しいかな。
怒りの選択肢があれば、怒りもかな。
「やっと」「もらえた」から、
ほっとして安心と
聞いてくれてありがとうの感謝じゃない?
え?感謝?
感謝する部分ないじゃん?
キョトン
なんだろ。
怒り項目の立ち位置が、
長女は独特なのかもしれない。
怒りに限らず、心情自体が別視点というか。
思考の出所が私とは別物すぎて、
世間一般の
「この文章からはこの心情」が読み取れる
が通用しない…!
あなたはこう思うかもしれないが、
世間ではこうなのだ、と
説明しつづけるしかないのかなぁ…