先週7/31は釧路湿原マラソン(最高気温更新)
8/6-7は釧路港祭り
16日は新釧路川花火大会
20日は隣町、白糠の花火大会
(白糠宣伝:シシャモ・タコ・紫蘇が特産。しそ焼酎 鍛高譚やチーズも美味しい)
8月6日、今日は斜里「北のアルプ美術館」
何時ものごとく途中ふらふら。
清里、緑のパン屋さん Luna Llena( ルナ・ジェナ)売り切れ
近くのマルフ珈琲さん 次回再訪
清里 江南のベリーの森工房さん ブルーベリーとグズベリーを味見して
ハスカップジュース、美味しかった。
ぷらぷらの無事を祈りに「来運神社」へ
公私ともに想いのある場所です。
登っていけないので2ノ鳥居でズル。まずは1ノ鳥居。
奥に見える2ノ鳥居 来運の水 美味しい天然水。
「北のアルプ美術館」到着
美術館の許可を戴いて撮影・掲載をしています。
HPより拝借
昭和33年、山の文芸誌『アルプ』が創文社から創刊されました。
串田孫一氏が代表、編集長は大洞正典氏です。
尾崎喜八、畦地梅太郎、深田久弥、内田耕作、山口耀久、三宅修、大谷一良、岡部牧夫等が中心となり、
25年間に約600名の執筆者によって《アルプ時代》が創られました。
多くの読者を得ておりましたが、昭和58年、惜しまれつつ300号で終刊となりました。
『アルプ』が語り残したものを次の世までも伝えたい-----この美術館の願いです。
真っ直ぐ2階の「アルプの間」へ
入口から
段の左下が最終号。 額は手書き原稿
棚のアルプは手にとって読めます。
創刊号から最終号まで300冊。
3面の壁を埋めています。
「アルプ」1冊1冊が貴重な文芸誌なので、その圧はスゴイです。
尾崎喜八生誕130年展も鑑賞。
手書き原稿の多いこと。
閉館時間も迫ってきたので階下へ。
奥の「串田孫一氏 書斎」へ
実物を移転させたものです。
本、ペン、鍵等、そのままです。
いま、串田孫一氏が椅子に座っていても違和感のない空間。
右の奥、窓の前が串田孫一氏の椅子
閉館までお話しさせて戴きました。感謝。
また、近いうちにお邪魔します。
さて帰り道、久々に根北峠を越えて中標津経由で。
峠走行中、エアコンも入れてないのに寒い。
外気温13度、30分前から10度以上低下。
一枚羽織って帰りました。
以上、
美術館の許可を戴いて撮影・掲載をしています。
オミクロン変異株BA・5が感染率を上げています。
先日のメディア誌ではBA・2に比べ、肺での増殖率が18倍以上の実験結果が出ていました。
いろいろな初期症状があります。
自己防衛。
家族と自分を守りましょう。
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