医 の 倫 理 綱 領 ― 日本医師会
医学および医療は、病める人の治療はもとより、
人びとの健康の維持もしくは増進を図るもので、
医師は責任の重大性を認識し、
人類愛を基にすべての人に奉仕するものである。
1
医師は生涯学習の精神を保ち、
つねに医学の知識と技術の習得に努めるとともに、
その進歩・発展に尽くす。
2
医師はこの職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め、人格を高めるように心掛ける。
3
医師は医療を受ける人びとの人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、
医療内容についてよく説明し、信頼を得るように努める。
4
医師は互いに尊敬し、医療関係者と協力して医療に尽くす。
5
医師は医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くすとともに、
法規範 の遵守および法秩序の形成に努める。
6
医師は医業にあたって営利を目的としない。
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最近、医療関係誌で上記、綱領を見かけることが多いように感じる。
患者が感じる現実とは一部、異なる感覚があるのでは。
遵守しているのか不明の先生もいますね。
電子カルテに追われ、向かい合うのはキーボード。
紙ファイルの利点もありますよね。
本年4月施行の新専門医制度を見ると患者のための医療行為を行うことが
困難になるような改正に思えるのは私だけだろうか。
地方の医療は、麻酔医の存在は、育てる機関の差別、患者は不安です。
医療関係者も同様な不安を覚え「医の倫理綱領」が掲載されているのでは。
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