29日の続きです。

30日朝、素泊まりなので食事はありません。

 

まず、クルーズの事務所で乗船手続き。

今朝もコンビニでサラダとコーヒーを購入して港でパクパク。

昨日より風がない。

出港し、シャチを求めて沖へ沖へ。

海の真ん中で船足が止まった。

日ロ中間ライン、この先はロシアの実効支配域。

双眼鏡でかすかに見える距離に棒状に見える背びれが。

撮影は無理。

仕方なく、ライン沿いに移動したらミンククジラがチラッと。

1回の潜水が長い、マッコウクジラと違い背中がチラッとしか見えないので

発見の難しいクジラだ。

2回ほど背中が見えたが写真は撮れなかった。

もう一度、先ほどのシャチの位置に戻ると、

肉眼で確認できる位置まで戻ってきてくれた。

背景は国後島、近く見えるが13-5km離れている。

超望遠レンズで撮影のため、圧縮されて遠近感が無くなっている(画像は拡大処理)

 

時間切れで帰港、羅臼岳がきれいに見えるが変な雲が動いている。

開通直後の知床峠に行く予定だったが、気乗りせず自宅方向へ。

 

港から、ほど近いところに「北の国から2002~」で話題になった「純の番屋」を

移設した食堂があるのでパチリ(倉本聰フアンのブロガー様がいたような)

裏側です。

 

トコトコ走りながら水芭蕉群生地があるのを思い出して20m寄り道。

奥斜面の白いのは雪です。

 

鮭、日本一の標津(シベツ)から右折すると地元へ。

なのに、直進して野付半島(エビの尻尾みたいな砂洲)へ。

半島に囲まれた湾が尾岱沼。

名産が北海シマエビなのは自然界の駄洒落だろうか。

オジロワシ・カモメ類・ガンカモ類・タンチョウ、色々。

一歩前に行けばいいのに、思いっきり首を伸ばしている。

 

おっ、テトラポットの影にキタキツネ。

ノビノビ~ 気持ちよさそうな顔してる~。

 

回れ右をしたら、浜辺に別なキツネが?

何か食べていた。

みんな首を伸ばすのが好きだなー?

標津の交差点まで戻り釧路へ。

信号と信号の距離が数十キロが珍しくない道路をトコトコ。

途中で2回もエゾシカに飛び出され急ブレーキ。アセアセ。

行きはユックリで4時間半なのに、帰りは7時間半。ぷらぷらしすぎです。

 

船のデッキではマスクしないし、湿った空気と風で呼吸が楽に感じる。

以前は7時間以上乗っていたのに、今は1時間ほどで疲れる。

でも、楽しんで帰宅、まだ余韻が残っています。

そうだ。三つ目の目的。

沖の神様(アイヌ民族でシャチ)に、みんなの疾病が進まないように頼んできました。

まだまだ、逢いたいから。

以上でした。

 

参考

羅臼と国後島の最短距離は25kmで中間にラインがあります。

シャチは29日が左〇、30日が中央〇(もう少し羅臼寄りです)。

服装は厳寒期用インナー上下、フリースシャツ、ダウンジャケット、レインスーツ。

手は薄手の上にゴム手袋、防寒帽、ネックウォーマー、足元は靴下重ね履きに長靴。

船に備え付けの雨具がありますので晴れていても借りておくと温かいです。

キャビンにいる分には普通の服装で大丈夫です。

 

 

おまけ。

記事を書いている時(5/1夜)、ラジオでローカルニュース。

昨日(4/30)午後、知床峠で雪崩があり、現在通行止めとのこと。

乗り気がしなかった訳は、これだった。

 

 

 

 

 

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