最近改めて、、、

新渡戸稲造 著 『武士道』を読んでみました。


右京☆さんの扉


宗教が文明の基礎であり道徳の元である欧州で、

「宗教思想なくしてどのように道徳教育を授けるのか」

と問われた新渡戸が思い至ったのが「武士道」の精神であり、、、

明治32年(1899年)に英文で「武士道」を著しました。


「武士道」とは、、、

剣道とか柔道とかみたいな具体的な技や術があるわけではなく、、、

あくまでも自分を律するための精神論です。


「君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、

下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、

私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす」


欧州の人々が驚いたほどの、

普遍的な日本の道徳体系である「武士道」を、、、

いまこそ教育の場に取り入れるべきだと思います。


昨年の震災のあと、、、

「日本人の礼儀正しさ」が海外で話題になりました。


「人に迷惑をかけない」という日本人の常識と秩序ある行動。

思いやりの気持ち、助け合い、譲り合い、、、

冷静な行動とマナーの良さがとても高く感銘を受けました。


根底に「武士道」の精神が生きている証拠です。


新渡戸が欧州に紹介して以来100年超、、、

いまだからこそ日本人の誇り高い道徳心、精神を

伝承していくことが大切だと思います。


集団で一人を寄ってたかって攻撃するような

「いじめ」という言葉で簡単にくくられている卑劣な行為が、

いかに卑怯で恥ずべきことかということを

おのずとわかってもらえるものと期待したいです。



では また!


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