こんにちは、さっちゃんです。
「叱ったものの、中々泣き止んでくれない、、、」
なんて経験はありませんか？
叱られた子どもは、悔しさや残念さなどが
ごちゃごちゃに入り交ざり、
気持ちの収まりがつかなくなって、
泣き続けてしまうこともあるでしょう。
叱り方について以前の記事でもお伝えしましたが、
まだお伝えしていない方法もありました。
その方法を知らないと、
いつまで泣くのかな、、、
やっぱり叱り過ぎたのかな、、、
泣き止んだ後機嫌が悪いんだろうな、、、
などと色々考え込み、
ストレスの原因になってしまいます。
知っているだけで、
こういう場面はこうすればいいんだ。
と難しく考えなくて済み、
気が楽になります。
イライラやストレスのもととなることもありません。
では、
泣き止まない時はどうしたら良いのか。
それは意外と簡単なんです。
泣き止まなかったら、
泣かせておけばいいことも
あるのです。
そうです、
「放っておく」
のも一つの叱り方なんです。
泣き止ませようとして機嫌を取ったり、
ルールに手心を加えてしまうと、
子どもは、「泣けば許してもらえる」
ということを覚えてしまうのです。
泣きすぎて近所や周囲の目が気になるなら、
他人の迷惑にならない所に連れて行って、
思い切り泣かせてあげればいいのです。
「泣いても自分の要求は通らない」
と気づくことが出来れば、
いたずらも少なくなります。
『いつも１００％要求が通るわけではない』
という生活の知恵を身につけさせてあげることも
大切な親心なのです。
何回も言っているがわざとやめずに
いけないことを繰り返した時や、
わがままをずっといい、駄々をこねだした時など。
泣かせておけばいいこともある、
そう思ったら、無理に泣き止ませようと
しなくてすみますね。
是非、実践してみてください。
では、
今すぐ、
子どもが泣き、それを放っておく自分を
想像してみてください。
いきなり放っておくのはちょっと、、、
と思う方もいるかもしれないので
軽くシュミレーションをしとくといいかもしれません。
それでは。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
追伸：
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