科学者の夢を実現し、そして、それが最高の栄誉になりました。


しかし、依然として日本では、本当の科学者の地位は低いままで、商売人や御用学者がはびこっています。


野田佳彦はじめ、民主党政府や経団連、大手マスコミなどは、そういったことはいっさい黙殺して、

「ノーベル賞」を商売にしようとしています。


山中教授のいった「日本」は、過去のものになりつつあります。






山中教授

「まさに日本という国が受賞した賞」「日の丸の教えがなければ受賞はなかった」






 ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった京都大の山中伸弥教授は8日夜、同大で記者会見し、

「日本という国に支えていただいて、日の丸の教えがなければ、
この素晴らしい受賞はなかったと心の底から思った。
まさに日本という国が受賞した賞だと感じている」と語った。

 山中教授は、国や友人、家族らの支援あってこその受賞だったことを強調し、 「感想を一言で表現すると感謝という言葉しかない」と述べた。


http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121008-OYT1T00647.htm