タクシードライバー研修生の勉強記録
※個人的な記録なのでただの覚え書きです。
その1.主要地の大きい通りの名前を頭にいれる
どこのエリアでもそうだが、人で賑わう町がある。
この周辺の通りの名前をとにかく片っ端から暗記する。
その後、プライベートの時間を使ってでも覚えた通りの実際の姿を見に行く。
賑わう場所は時間が経つにつれて道が混むので早朝に見ないくのがおすすめ。
その通りにはどんな建物があるのかを目で見て覚える。
車線がややこしいところは何度も繰り返し通り、
研修段階である程度慣れておくと、仕事の時てんぱらなくてすむ。
その2.道を通る時に名称を当てる
自分に問題を出しながら道を走行する。
この通りの名前は何という名前か?
この次の交差点は何という名前か?
こうやって自問自答を繰り返すと、自然と身についてくる。
※東西南北を常に頭に描きながら走るとよい
その3.タクシーを拾う人を探す練習
これはまだ研修生でする必要性はないとは思うが、個人的にやっている遊び。
街に繰り出し、タクシーを手を挙げて拾っている人はどんなしぐさがあり、どの時間にどんな場所で拾おうとしているかを見る。
きっとこの努力が本番の流しで役に立つことだろう。
その4.上空からの地図を見まくる
ナビで頼ったり、地上からだとなかなか街の位置関係がわかりにくく、地図で見ると自分の想像よりも少しずれていたりすることがある。
上空からの地図を1日何度か繰り返して見る。
その中で目印になりそうな建物の名称も少しづつ覚える。
その5.ナビよりも良いルートを
ナビが示しているルートは必ずしも良いルートというわけではない。
少し遠回りしていたり、渋滞するルートを選ぶと、いずれお客さんを乗せた時クレームの元になるので、なるべくナビよりも良いルートを選択できるよう今のうちから練習する。
ぜひアイディアください!
『僕はこう覚えたよ』など、
他にもいいアイディアがあったらコメントをぜひください