以前餃子の好きなおばあちゃんの話 を書いたことがありましたが
今日もそのおばあちゃんといつもの店に行くことに・・・・
そしていつもの餃子とラーメンを注文。
そこまではいつも通りでしたが・・・
出てきた餃子を見ると半分に切ってくれているではありませんか・・・？
いつもならそのままの大きさで出てくるので
おばあちゃんの口には大き過ぎるため私がカットしてあげていたのです。
今日のおばあちゃんは誰の助けも受けずに
いつもの二倍の早さで平らげてしまいました。
でも驚いたのはそれだけではなかったのです。
いつもならラーメンの麺を私が少しずつレンゲに
移し替えてあげていたのですがその日のおばあちゃんは
なんと自分でお箸を使いラーメンをズルズルと
美味しそうに食べているではありませんか・・・？？？？
そこには単純な知恵がありました。
良く見ると麺の長さがいつもより短いのです。
このような知恵は施設等で勤めていらっしゃる
方にとっては当たり前かも知れないのですが
それにしても麺の長さを短くすることが
こんなにも効果があるとは思いませんでした。
この知恵を授けたのはなんと
介護タクシー愛ランド２号車
の運転手だったのです。
彼は普段から親の介護をしているため自然に身についていたのです。
でもこのお陰でおばあちゃんにとっては良いことづくめです。
何より他人に気を使わず自分で食べられる喜びは格別でしょう。
そしてもうひとつ嬉しかったのは介助をする側も
常に改善策を考えてくれていたことです。
みんなで常日頃から知恵を絞って改善していけば
介助技術も向上するし利用者様にももっともっと喜んで頂けると思います。
このように介護タクシー愛ランド は搬送するだけでなく
食事やお買物などのお供にもご利用頂けますのでお気軽に声を掛けてください。
～とっても親切で頼りになる～
介護タクシー愛ランド
を
今後共宜しく
お願いします。
フリーダイヤル0120-811-816まで