今読んでいる本「すぐ死ぬんだから」(内館牧子)
今年は「書く」!と決めたものの
しばらく書いていないとなかなか難しいものですね。
しばらくはリハビリです。
リハビリといえば、ただいま実生活でもリハビリ真っ際中。
11月末に歩道脇の駐車場の車止めに気がつかず躓いて転倒。
たいしたことない・・・と思ったのですが「また」しても膝蓋骨骨折。
病院で「左右(2回)やる人は珍しいです」といわれました。
自分の懲りなさ加減にトホホな年末でした。
そのうえさらに転んだ話をすると、年上の「お姉様方」から
「歳とってくると脚があがらなくなるからねー。
私もこのあいだなんでもないところで躓いて」云々かんぬん・・・と
いわれるので
「脚があがらなかったのではありません!」
「考えごとしていて、そこに車止めがあることに気がつかなかっただけです!」
と心の中で叫び返しています。
とはいえ、躓いたときに踏みとどまれなかった時点で、「歳のせい」といわれても仕方はありません。
・・・とやたら長い前置きになりましたが(「前置き」だったんかい?)
そんな心境だったせいか、時間調整で寄った病院近くの書店でふと手にしたこの本。
すぐ死ぬんだから
1,674円
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タイトルに反するかのようにおしゃれをした78歳の主人公が銀座の街角で
シニア雑誌のグラビアページのデスクに声をかけられるところから始まります。
インタビューに答えて曰く
「よく、『私、年齢はわすれてるんです』って得意気に言う人、いるじゃない?
大笑いの言葉よね。年齢を忘れるのは本人じゃなくて、他人に忘れさせなきゃいけないの」
φ(.. )メモシテオコウ
今、半分読んだところで、えっ!? な展開がすでに2回。
「すぐ死ぬんだから」といってはみても、なかなか死なせてはもらえないようです。
読み終わったらまた書きます。
《予告》 (・・・という名のネタの備忘録)
「面倒くさい」は生活の質を下げる生活習慣病だ。 ・・・というブログを読んだ話。