みなさんこんにちは。

2月22日はニャンニャンニャンということで、猫の日でしたね。
私も猫を飼っているのですが、最近、帰宅する時間が遅いこともあり、触れ合う時間が減ってしまいました。

我が家の猫は、普段はべたべたしてきませんが、こういう状態の時は、帰宅時にドアの前で待っていたり、私が食事している横で見守ってきたりと、彼らなりに心配している様子が伺えてかわいいです。
(もしかしたら心配ではなくお叱りの可能性も)

帰宅してフラフラと風呂場に向かう私の足元でアピールをするも、気付かれないまま扉を締められる…。
そんな不憫な姿が頻繁に家族から目撃され、最近はつとめて、私の方から猫に帰宅の知らせを伝えまわるようにしています。

猫の気持ちの表現は多種多様なので、うまくくみ取れているか不安でもあります。
先日も足元をくるくる回って鳴いてきたので、構ってほしいのかと思ったら、餌場の水が無くなって怒っているというのが答えでした。
餌場で泣いてくれ…と一瞬思いましたが、うまく猫の気持ちを理解するためには、少しでも一緒に過ごす時間が必要だと考えを改めました。
休日にだらだらと、猫と一緒に昼寝をする時間が何よりの楽しみなので、心地よい昼寝が出来る春が待ち遠しいです。

さたけ