昨夜家に帰ると、小学5年生の息子が、「父さん・・被災地に小遣いの中から僕のできる、義援金をセブンイレブンでしてきた」と言ってきた。


金額はもちろん大変小額だが、自分が出来る事をしようという心を持っている息子をみて、大変嬉しく思いました。


息子はTVを見ては、僕達はこんな贅沢をしていてもいいのか?? 被災地の人は寒くないかと??と心配していました。


実は昨日は妻の誕生日クラッカー  


ささやかながら、ケーキや子供達からもお小遣いで買ったプレゼントで祝いました。


息子は自転車で、母の誕生日プレゼントを少ない小遣いの中から最適な物を捜して町中を走り回っている時、ふとセブンイレブンの義援金BOXに目が留まり、何を買うでもなく義援金だけをしに店に入ったらしい。


小さな小さな心ばかりの義援金だけど、被災地に届くといいなビックリマーク