こんにちは、まっつんです。
 
 
いきなりですが、
テスト中に思ったよりも解けなくて
慌ててしまうことはないですか?
 
 
テンパってしまい
簡単な数学の計算をケアレスミスで
落としてしまうことありませんか?
 
 
実はテスト直前のある行動
この簡単なミスを劇的に減らす方法があります。
 
 
 
これをしないとテスト本番で
簡単なケアレスミスのせいで
目標の点数がとれなくなり、
 
 
 
それが原因で成績が上がらないと
泣きを見ることになります。
 
 
そうはなりたくないですよね。
 
 
ではその方法とは何か。
 
 
試験官が問題用紙を配っている
ほんの数十秒でさえもやることがあります。
 
 
 
 
それは
 
 
 
「深呼吸をすること」
 
 
 
です。
 
え、それだけ?と思うかも知れませんが
実はとても重要な意味が2つあります。
 
 
1つ目に
 
脳に酸素を供給するためです。
 
 
試験中は集中するため、
脳でたくさんの酸素が必要です。
しかし、テスト中は
集中しているので呼吸が浅くなりがちです。
試験直前の問題用紙を配られている間に、
深呼吸をすることで
脳の働きがよくなり、
よいスタートを切ることができます。
2つ目に
緊張をほぐすためです。
慌てていたら
正常な判断ができなくなるのと同じで
緊張していたら
できる問題もできなくなります。
テスト前に深呼吸をすることで
落ち着きを取り戻し、
うっかりミスをなくすことに繋がります。
つまり、
深呼吸というのは
ベストな状態でテストに挑むのに
大切な儀式なのです。
 
 
どうでしょうか。
参考になりましたか?
 
僕自身もこの方法を聞いてから
どんなテストでも
 
必ず深呼吸をするようにしています。
 
明らかにこの儀式をしてから
テストのケアレスミスが減りました。
 
自分が持つ生徒たちにも必ず教えています。
 
 
生徒たちのケアレスミスも
 
日に日に激減しています。
 
今度はあなたの番です。
この記事を読んだあなたなら、
もう大丈夫です。
毎回のテストで慌てることも激減します。
次のテストから直前に深呼吸をして
取り組みましょう!
今回はここまで。
また次回の記事でお会いしましょう。