こんにちは、まっつんです。
 
 
「早起きは三文の徳」
 
という格言は大変有名ですね。
 
 
意味は、
 
「早く起きることで、
ほかの人より早く行動ができ、
結果として得を得られやすい」
 
ということです。
 
 
受験に例えると
 
「早く起きることで、
ほかの受験生より早く勉強ができ
結果として知識を得やすい」
 
 
ということになります。
 
 
やはり、
「三文の得」を得るためには
 
「早寝、早起き」
 
が重要なことだと感じますね。
 
 
しかし、タイトルにもある通り
 
 
この「早寝、早起き」
という考え方は
 
間違っているのです。
 
 
この考え方は大人でさえも
間違って考えていることも多いんです。
 
 
これでは
「本当の三文の得」
は得られないんです!
 
 
 
この記事を最後まで読んで
周りの友達や大人に
自慢しちゃいましょう!
 
 
 
では説明しますね。
 
 
朝は静かです。
 
勉強に集中できます。
 
友達から突然電話が
来ることもありませんし、
 
親が急に部屋に
入ってくることもありません。
 
 
面白いテレビ番組もない
時間帯ですから勉強にも集中できます。
 
 
「早起きをして得をするぞ!」
 
 
 
その意気込みで、
夜はいつもより早く寝ようとします。
 
 
ここに、大きな落とし穴があります。
 
 
早く寝ようとしても、
そう簡単には寝られません。
 
 
いつもは夜12時ごろに寝ている人が、
急に夜8時に寝ようとしても失敗します。
 
 
いくら目をつぶっても、全然眠れません。
 
 
では、早く寝るために、
どうすればいいのでしょうか。
 
それは
 
「早寝・早起き」
 
という考え方を変えなくてはいけません。
 
 
この考え方を変えないと
いつまでも早く寝ることが
できないのです。
 
 
 
実は
 
「早寝・早起き」ではありません。
 
 
 
「早起き・早寝」です。
 
 
 
 
早く寝るためには、
まず前提として早く起きなければいけません。
 
 
 
いつもより早く起きることで、
 
太陽の光を浴びる時間も、
いつもより早く浴びることになります。
 
 
すると、
 
体内時計が前倒しに調整されて、
体のリズムが変わります。
 
 
もし早く寝たければ、ポイントは
 
「寝るとき」
 
 
ではなく
 
 
「起きるとき」
 
 
なのです!
 
つまり、
「早寝」を先にするのではなく
「早起き」を先にします。
 
 
 
 
「百聞は一見にしかず」
 
 
あなたも今すぐやってみてください!
 
 
 
 
 
次の日の朝、
起きる時間を少し早くしてみて下さい
 
 
 
慣れない早起きは、
 
最初は少し眠いですが、それは
最初だけです!
 
早起きすれば、
夜には早く寝られるようになります。
 
早く寝れば
早起きすることができます。
 
早起きすれば
夜には早く寝られるようになります。
 
 
 
 
 
 
「早起き、早寝」
 
があなたに定着し
 
「本当の三文の得」を得られたら
 
 
あなたは
ほかの受験生に勝つどころか
 
 
大人でさえも圧倒してしまうのです!
 
 
さあ、実践してみましょう!
 
 
僕も実際にやっています!
 
 
 
 
ではでは
また次回の記事でお会いしましょう!