照れ こんばんは 照れ




線維筋痛症の中に、「うつ型」と呼ばれる

ものがあるように、

線維筋痛症とうつを併発している

患者さんもいると思います。




私も心療内科中心の治療を受けたことは

あります。




しかし、線維筋痛症とうつを突然合併する

ようには思えません。




慢性疾患で身体の不調が続いている

患者さん達は、抑うつ状態になるのも

当然なことです。

治らない、治療しても効果がない、

そして不安になると「うつ」とみなされる。




ペイン→心療内科→整形外科→内科

と、通院経験がある私が言えること。




心療内科だけ
異常に薬が増えていく!!


元々精神疾患のある私。

精神科・心療内科にかかると、

必ず「変わりありませんか?」に対して

「最近○○が困ってます」と言うと

すぐに薬の増量や追加。




統合失調や双極性、解離性などの

患者が向精神薬を処方されるのは

わかりますが、、、




摂食障害や軽度のうつの患者さんたちまで

もが、大量の向精神薬の処方をされている

現実を沢山みてきました。

自律神経失調症やパニック障害の

患者さんも同じです。




「寝る前の薬が20錠ある」という

摂食障害の友だち、

私も一時は寝る前だけで34錠でした。




そして、線維筋痛症の患者さんに対しても

向精神薬が処方されていることが

あると知りました。




正直、向精神薬は症状の改善より

副作用の症状が顕著になることしか

記憶にありませんガーンガーン





私は線維筋痛症に対しては

サインバルタを処方されました。

数ヶ月服用後、効果なし。

辞めたら離脱症状が2〜3ヶ月続きました。

離脱症状が起きてまた薬を再開する

という患者さんは多いようで、、。




まず、線維筋痛症の治療は、心療内科

単体では治療できません。

「うつ」に対しての治療です。

なので、他の診療科にもかかります。

そこで、「線維筋痛症」の痛みの治療を

受けるのが良いと思います。




最近の心療内科医は、薬の大量処方を

嫌う先生も多いので、そうゆう先生は

信頼できます。

いくら話をよく聞いてくれる医者でも

次から次へと薬を増やす医者は

本当に患者の健康を考えてるとは

思えませんショボーンショボーンタラータラー





線維筋痛症は、リウマチ科の分野の疾患

だそうです。

しかし、痛む場所や症状によって

整形外科やペイン、心療内科、内科で

診察してもらいます。




私は少し不運なことに、内科以外の先生の

意見を聞きたいと内科の主治医に言うと

「じゃあもうここには来ないでね」

と言われましたが、、爆笑爆笑ガーンアセアセ




今、心療内科にはまだ通院してます。

精神疾患があるので。

そこで、線維筋痛症のことも聞かれますが、

私はうつ状態ではないので

お薬の処方は今のところしてもらって

ません。





自分の症状に合わせて、

診療科を決めることは大事なことです。




あと、精神疾患がある場合、

診察に行ってわたしが説明しても

主治医は「うん、うん」と言うだけで、

私の話より旦那の話を優先的に

聞きます。

↑  ↑  ↑

これは私の通ってた所だけかも

しれませんが、、。




「おかしなことを言っている」と思われる

ことも多いです、、。

しかし、逆に言えば旦那の話なら

信用してくれるので旦那同伴で通院すれば

助かることも多いです。




少し話がそれてしまいました。

すみませんびっくりびっくりアセアセ

更に話はズレますが、、。





医療費の問題で、いくつかの

診療科に通うとあまりにも経済的に

負担が大きくなるのはみんな同じです。




そのためにも、

それぞれの診療科の先生が集まった

新しい診療科ができればなぁ、と

思います。

いくつかの病院では、それが実施されると

ニュースの記事で見たことはあります。




線維筋痛症→休職(退職)→経済的苦痛

→医療費が高い




この悪循環のために、

線維筋痛症友の会などの団体が難病申請を

するも、あまり進歩はないようです。

しかし、今は障害年金の対象にも

なる地域も増えてきてるのも事実です。





私は障害者手帳を持っていて

重度障害医療助成を受けているので

一度の診察の上限が600円ですが、

領収書に記載されている3割負担の

金額を見るとゾッとします。




それに加えて整骨院などにも通って

らっしゃる方も多いようなので

本当に治療費は莫大になるだろうな、と

思います。




一刻も早く、医療費の問題が

解決されることを願います。