世間ではお盆真っ只中の昨日、


岸田文雄首相が「次期総裁選に出馬しない」意向を表明し、


事実上の退任が明らかになりました。


自民党シンパの中には、彼の手腕を評価し、退任を惜しむ声が少なからずあるほか、


「後任に適任者が居ない」と憂慮する向きも散見されます。


かくいう私自身の所感としては、


岸田文雄という政治家は、


「令和の鎖国」

「コロナ禍を総括せず放り出した」


以上の2点を以て、亡国を決定づけた稀代の愚将と評しているゆえ、


何の感慨も湧きませんし、後任者云々についても、


「誰がなっても同じ」


と諦観の境地に達しているので、別に興味ないス(˘•௰•˘;)



他力本願、他責思考に塗れ、


弱者を見下し、強者の凋落を切に願う。そして、


「今だけ、自分だけ良ければ何でもいい」


という利己主義、刹那主義で凝り固まった、自称「品行方正」な日本人が多数派を占める以上、


救国の士が現れる素地はありません。


日本において変わるべきは政治家ではなく、国民の方ではないでしょうか?


つくづく私はそう思います。



(2763番目のしょーもな)