プロスポーツの世界において、チームの成績が芳しくない場合の特効薬として、


監督の頭をすげ替える、という手段が用いられることがままあります。


奇しくも、今シーズンでは、


ともに就任2年目を迎えていた水戸ホーリーホックの濱崎芳己監督と、


埼玉西武ライオンズの松井稼頭央監督が、シーズン途中で御役御免となりました。


上手くいかない時に環境を変えてみる、というのはあながち悪手というけではなく、


両チームとも監督交代直後は、持ち直しの兆しが見られたもの。


しかしながら、直近の成績を紐解いてみますと、


水戸がリーグ戦3連敗、西武に至っては泥沼の8連敗と、


すっかり元の木阿弥に陥った感が否めません。


結局のところ、監督の手腕云々ではなく、弱いから負ける。


要はそういうことなんだと思います。



おもんな( ・᷄д・᷅ )



苦境の時こそ応援するのが真のファン、という向きもおりますけど、


負け試合に失望してストレスを抱えるくらいなら、気にしない方がマシ。


個人的に、今年に関しては両者とももう上がり目なしと見限りましたので、


もう勝とうが負けようがどうでもいいです( ・᷄д・᷅ )


最低限、エンタメとして楽しめる程度に強くなったら、起こしてくださいな。


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