コロナ禍で露呈した同胞の愚かしさ加減に呆れ果て、亡国論に傾倒して久しい今日この頃。

 

いわゆる少子化が、この国を滅亡に導く決定打となることは自明の理だと思うのですが、

 

ジェンダーフリーと女性の地位向上を声高に叫ぶフェミニストのせいで、その時期がさらに早まるのではないかと懸念してやみません。

 

ここ最近報じられた話題に限ってみても、

 

ゲイカップルが代理母出産の養子を授かったのをLGBT尊重の観点から好意的に誉めそやしたり、

 

2歳の男児が母親と女子トイレに入ることや、小学校の健康診断で女児の裸を男医が診るのをセクハラだと非難したり、

 

さらには、女性大臣の発言をミスリードして「子どもを産む前提で女性を語るべきではない」などと吹聴したり。

 

まさに、傲岸不遜極まれり、といった様相を呈しています。

 

思うに、彼女らの主張の数々は、

 

生物としての本分から逸脱し、徒に男性を蔑視するものばかり。

 

それゆえ、フェミニストの戯言なんぞに耳を傾けていたら、甚大な悪影響を被るのが明々白々です。

 

しかしながら、悲しいかな。

 

現代日本においては、声のでかい者が世論を扇動し、

 

歪な価値観を社会に植え付けるのが日常茶飯事ですから、

 

フェミキチどもの暴挙を止めるのは、極めて困難でしょう。

 

少子化対策が喫緊の課題であるのを自覚していながら、

 

真逆の方向に突き進んでいくヘルジャパン。

 

私自身、せめて自分が天寿を全うするまでは、国の形を保って欲しいと願っているのですが、

 

この狂態を鑑みますと、それすらも危ういのかもしれませんね…。

 


(2737番目の猛毒舌)