いやはや、口は禍の元とはよくいったもので、

 

開幕直後の高々1週間かそこらで単独首位に躍り出たくらいで調子に乗っていたら、

 

その後の凋落はまさに目を覆わんばかり。

 

目下、13勝27敗、借金14でパ・リーグ最下位を驀進し、

 

まだ5月だというのに、はやくも自力優勝の可能性が消滅するという体たらく。

 

低迷の原因は、貧弱極まる打線にあることは疑いようのなく、

 

1番から9番まで自動アウトマンが名を連ね、得点どころか好機を作ることもままならない。

 

頼みの綱は、不惑を超えたおかわり御大と、2年目の蛭間拓哉くらいのもので、

 

時折、伏兵のソロムランが飛び出すものの、3点以上取った試合は数えるほどしかない印象です。

 

そして、開幕当初は盤石を誇っていた投手陣も、

 

打撃陣が不甲斐ないせいか、このところ勝負所で失点するシーンが目立ち、

 

なけなしのリードを守り切れず、逆転負けを喫するパターンが後を絶ちません。

 

ぶっちゃけ、この窮状は的確な補強を怠ったフロントの責任によるところが大きいと思うんですけど、

 

継投や打線の組み換えにおいて、疑問符がつく采配が散見されるのも事実。

 

1975年生まれの私としては、同い年の松井監督にエールを送ってやまないのですが、

 

あまりの弱さに愛想が尽きつつあります…。

 

 

とにもかくにも、

 

 

やきうおもんない。

 

 

いいたいことは、それだけです( ・᷄д・᷅ )



(2724番目の最弱)