アカウントを特定すると、何かとメンドくさいんで、発言の一部を抜粋しましたが、
上記のコメントは、新型コロナワクチンを礼賛して憚らない医クラシンパの某氏の主張です。
彼の論旨は主に2点。
即ち、
「コロナワクチンの薬害は、国が認めていないから存在しない」
「リスクをベネフィットが上回っているから推奨をやめない」
回数を重ねるたびに、接種者が激減の一途をたどり、
大量の在庫が廃棄処分されるような胡散臭いワクチンを、
ここまで妄信できる神経が、私には到底理解できないのですが、
一部の医クラ信者には人気があるようですね。
とはいえ、彼のツイートには大量のアンチコメで溢れかえっていて、
それらは「まあ、そりゃそうだよな」と思える正論ばかりなんですけど、
惜しむらくは、攻め所が効果的ではないがために、
彼からくだらない反論を被る御仁が散見されるところ。
ですので、不肖このたわむれ王、本日この場をお借りしまして、
この詭弁士の論破法を伝授して差し上げようと思います。
といっても、難しく考えることはございません。
彼の主張は上記にあげた2点に集約されますので、
「実際にワクチン後遺症で苦しんでいる人がいるじゃないか!」だとか、
「コロナワクチンを打って後悔している」などと言っても、堂々巡りの水掛け論となるだけ。
そうではなくて、全く別の切り口から突っ込んでやればいいんですよ。
たとえば、
「定義上の薬害はともかく、実際に救済が認められた有害事象は枚挙に暇ない」
「ワクチンを接種するたびに、かえって感染者が増え、流行を抑えられていない」
「ワクチンの影響はさておき、コロナ後遺症と称される症状の原因が新型コロナウイルスであるという明確な証拠はあるのか?」
このような揺るぎようのない事実に基づいた論陣を張れば、何も言い返すことなどできやしませんから。
奴が小賢しいのは、
「厚労省が」とか「現時点では」などと巧みに責任を転嫁して、
潮目が変われば、「当時の知見では仕方なかった」と煙に撒こうという気が満々なところ。
そもそも、
医者でも専門家でもないくせに、偉そうにインフルエンサーぶっているのが実に不愉快極まりない。
あんまり書くとボロが出そうなので、ここらへんにしておきますが、
TLでこいつの戯言を見かけた際には、誹謗中傷にならないよう細心の注意を払いつつ、
拙稿を参考に撃退してやってくださいまし。
(2696番目の攻略法)