先日、報じられたところによりますと、

 

このたび厚労省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」なるものを公表し、

 

少量でもがんのリスクが高まるなどとして、警鐘を鳴らし始めたんだそうな。

 

 

コロナ禍で露呈した無思考で権威に弱い国民性を鑑みますと、

 

お願いベースのガイドラインであっても、事実上の強制力が働き、

 

「飲酒=健康に悪いもの」という概念が定着していくことでしょう。

 

実際問題、上記のガイドラインを端緒として、

 

いわゆる「ストロング系」の缶酎ハイが製造中止の憂き目を見るんじゃないかという懸念も噴出していて、

 

つくづくいい迷惑だという思いを禁じ得ません。

 

私自身、

 

酒!飲まずにはいられないッ!

 

…というほどの大酒飲みではありませんけど、ストロング系酎ハイは好きですし、

 

別に嗜む程度であれば、構いやしないと思うんですけどね。

 

そもそも、「がんのリスク」とかいちいち気にしていたら、

 

毎日、精進料理でも食べているしかないんじゃないですか?

 

それに、「健康に配慮」とかいってますけど、

 

重篤な健康被害を多数生じさせていると思しき、コロナワクチンを強力に推進しておきながら、

 

何をいわんや、ですよ。まったく。

 

 

願わくば、大手が「ストロング系」から撤退したとしても、

 

おれたちのセイコーマートだけは、独自路線を貫いて欲しいものです。





(2687番目の戯言)