表題はドイツの鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルクの格言で、

 

アニメ「サイコパス」の一期で、ツンツンしてた頃の宜野座監視官も引用していましたけど、

 

経験からも学ぶことが出来ない者は、一体なんなのでしょうか。

 

どあほうかな?

 

ごみくずかな?

 

ふわふわかな?

 

政府や専門家、マスメディアといったコロナを煽った連中が、

 

誰一人として、稀代の狂騒を総括しないことから、

 

巷では今なお、亡霊のように荒唐無稽な感染症対策がくすぶり続ける始末。

 

挙句の果てには、石川の大震災の被災者さえも、

 

極寒の避難所でこまめな換気を強いられたり、

 

発熱を理由に診察を拒まれた幼子が尊い命を落としたりといった、

 

俄に信じ難い愚行が散見されています。

 

また、都市部に比べて日常回帰が遅々として進まない田舎町では、

 

未だにマスカーが過半数を超え、有害無益な悪習が、常識として定着してしまったといっても過言ではありません。

 

「コロナ禍」が始まって以来4年という歳月を経て、

 

飲食店に対する営業自粛の強制や、県境をまたぐ移動の制限等、

 

あからさまな過剰対策こそ鳴りを潜めておりますが、

 

世間では、当時の愚行の数々を「あの時は仕方なかった」で済ませて平然としている連中ばかり。

 

「過ちを認めず、反省もしない」

 

そんな愚劣極まりない国民性ゆえ、この国は負のスパイラルを断ち切ることはできないでしょう。

 

国力が衰え、いよいよのっぴきならない苦境に陥れば、正気を取り戻す可能性もあるかもしれませんが、

 

そうだとしても後の祭りですし、いずれにせよ詮なきことです罠。

 

 

いやはや、まったく…

 

日本人がこんなにも大馬鹿だったとは、人生最大の誤算ですわ。

 

来世で再び人間に生まれ変われるとしたら、

 

もっと文明的な国に誕生したいものです。

 

 

(2681番目の同族嫌悪)