たわむれ民のみなさま、メリークリスマスクラッカー

本日はイエス・キリストの生誕を祝う聖なる記念日です。

世のうら若きカポーたちは、おそらく昨晩は夢見心地な一夜をお過ごしになったことでしょう。

アチチ(゚ロ゚)((;゚ロ゚)アチッ゛(Д`o)))(((o´Д)"アチチッ

うらやましいぜえええっ(#゚Д゚)コンチクソー!!

…見苦しいボヤキ節はさておき、話をクリスマスに戻しましょうか。

この王さま、何年か前にお気に入りのクリスマスソングを集めてCDに焼いたことがあるんですよ。

ここでひとつ、曲目と曲順を大公開ドンッ

・いつかのメリークリスマス(B'z)
・WINTER SONG(Dreams Come True)
・白いクリスマス(JUN SKY WALKER(S))
・All I Want For Christmas Is You(Mariah Carey)
・クリスマス・ラブ(サザン・オールスターズ)
・LAST CHRISTMAS(WHAM!)
・クリスマス・キャロルの頃には(稲垣潤一)
・クリスマス・イブ(山下達郎)
・恋人はサンタクロース(松任谷由実)
・サイレント・イヴ(辛島美登里)
・遠い街のどこかで(中山美穂)

いずれも今から十年以上昔の曲ばかりなんですが、名曲は時代を超えても心に沁みますねえ…。

だけどいつも思うんですが、クリスマスソングって何でこんなに悲哀に満ちているんでしょうか(´д`)

『時がくればいつか きっとこれは笑い話
 時計の針を5分遅らせて
 サヨナラするときの笑顔作らなくちゃ』
 ――「白いクリスマス」


『逢えない運命(さだめ)のHoly Night
 胸の慕情が切ない夜にも
 君は帰らない…』
 ――「クリスマス・ラブ」


『きっと君は来ない
 ひとりきりのクリスマス・イブ』
 ――「クリスマス・イブ」


『飾った花もカードもみんな
 Merry Christmas for me』
 ――「サイレント・イヴ」


切ないっ、切なすぎるぅぅうううっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

とはいえ、人生とは出逢いと別れが織りなす浪漫譚ですから、悲恋もまた尊いものです。

今年はシングルベルだったセニョール&セニョリータも気に病むことはありません。

運命の出逢いは、思わぬところに転がっているものですから。

影あるところに光あり。

失敗は成功のもと。

欲しがりません、勝つまでは。


王さまは、民のみなさまに幸多からんことを願っています(*・ω・)ノ