先週、関東地方では梅雨明けを迎えたものの、

ここしばらくは春先に戻ったかのような肌寒い気候が続いておりました。

とはいえ間もなく8月ですから、盛夏到来も近いことでしょう。

夏と言えば、海、灼熱の太陽、サザン、そして…

もちろん、aikoですねビックリマーク(←超強引www)

そこで、本日はこれからの季節にピッタリのaikoのナツウタをいくつか紹介させて頂きたいと思います(*・ω・)ノ


♯1「最後の夏休み」

この曲は、少女が内に秘めた恋心を告白する前に、友達にバラされてしまい片想い中の相手に知られてしまうという、青春時代のワンシーンを切り出したようなラブバラード。冒頭のファミコンちっくなピコピコ音が、そこはかとなく郷愁を誘います。片想いと夏休みというキーワードから、甘酸っぱくも懐かしい思春期の思い出が想起されるのではないでしょうか。ちなみに、この曲は13thシングル「アンドロメダ」に収録されているんですが、同時収録の「どろぼう」も熱烈推奨。いずれもアルバム未収録曲なので、この2曲のためだけにシングル盤を購入する価値は十分あり。

アンドロメダ/aiko

¥1,260
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♯2「夏服」

同名の3rdアルバムにボーナストラックとして収録されているこの曲は、「学生時代に好きな男の子が衣替えで夏服に着替えると、相手の知らないところを見てしまったような気がして、せつない気持ちになる(以上、「aiko bon」より一部抜粋)」という繊細な乙女心を歌ったミディアムバラード。シンプルなピアノの弾き語りとなっており、しんみりと心に響きます。曲調は全然夏っぽくないですが、個人的にaikoのナツウタといえば絶対に外すことの出来ない名曲。

夏服/aiko

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♯3 「帽子と水着と水平線」

これはもうaikoファンには説明不要の超人気曲。ライブで定番のロックナンバーです。ひと夏の情熱的な恋を女性視点で綴った歌詞は、まさに肉食女子aikoの真骨頂(笑)軽快なイントロを聴いただけで飛び跳ねたくなる、夏にピッタリの傑作です。元曲は12thマキシ「蝶々結び」に収録されていますが、よりアップビートなアレンジが施されたベストアルバム「まとめ2」バージョンの方が断然オススメ。

まとめⅡ(通常盤)/aiko

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他にも、紹介したい曲はたくさんあるのですが、ひとまず今回はこのへんで。

最後に、誰もが知ってるあの曲ではじまるaikoナツウタメドレーをとくとご覧下さいませm(__)m