目下、ペナントレース花盛りのプロ野球界ですが、


今年は残念なことに、試合とかけ離れたところで二つの女性スキャンダルが相次ぎました。


ひとつは、西武ライオンズ・涌井秀章投手の美人局事件。


そしてもう一方は、読売巨人軍・原辰徳監督の1億円恐喝事件です。


いずれの事件も、シーズン中に起こったものではないとはいえ、


プロ野球選手にあるまじき、いわゆる不適切な女性との関係が問題とされています。


ですが、独身である涌井投手に対し、


原辰徳氏の場合は当時既婚者であり、しかも弱みを握られ1億円もの大金を支払っている。


どちらが悪質かと言えば、いわずもがなでしょう。


そこを踏まえて、両者の処遇を比較してみますと、


涌井投手は球団から厳重注意を受け、約1か月の謹慎を命じられたにも拘わらず、


原監督は一切おとがめなし。


しかも、1億円をゆすられた被害者であるかのような申し開きを繰り返し、


あまつさえ、ナベツネと係争中の清武氏に責任を転嫁しようと企てる始末。


私は、長年にわたるライオンズファンであり、アンチ巨人ファンでもあるのですが、


それを差し引いても、これはおかしいだろ(#゚Д゚)ゴルァ!!


故・正力松太郎オーナーがおっしゃっていた「巨人軍たるもの常に紳士であれ」という格言は、


どうやら完全に忘れ去られてしまったようですね。


さすがは、ゴミ売り虚塵軍!!


薄汚すぎて、反吐がでるぜwwwwwwwww


話を戻しまして、スキャンダル対応は球団によって差があるという見方もあるでしょう。


巨人がダメなのではなく、西武球団がより厳しい姿勢を示しただけのことかもしれません。


…ですが、忘れてもらっちゃあ困ります。


あの五反田の夜をドクロ


当時、ジャイアンツの幹部候補生だった二岡智宏選手とサキュバス・山本モナの不倫密会。


まさしく原監督と同じケースのスキャンダルだったわけですが、


巨人は二岡選手を無期限二軍で飼い殺した挙げ句、シーズンオフに日本ハムファイターズに放出。


二岡選手は、いまだにモナ岡と揶揄されるほど社会的制裁を受けています。


どうなんでしょうかね?この処遇の違いは?


基本的に、私は不特定多数の目に触れるブログという場で、特定の物事を貶めるような発言は差し控えるようにしています。


だけど、こいつはめちゃ許せんよなあああメラメラ


巨人軍には自称・球界の盟主を返上し、プロ野球会から消滅してくれることを切に願います(*・ω・)ノ



以上、毒舌紋次郎がお届けしましたw