みなさんもご存知かと思いますが、昨日は「父の日」でした。
5月の「母の日」と比べ、若干存在感が薄いような気がしてならないのですが、
我が家では毎年欠かさず、両家の父にささやかな贈り物をするようにしています。
そして、今までの人生において、父の日=贈る側だった私が、
今年はついに、自分が父としてプレゼントを受け取る立場になりました。
4歳の娘が幼稚園で描いてくれた似顔絵です
メガネをかけているところや、生え際が寂しくなりつつある髪なんかが忠実に再現されていますねw
どことなく理知的な雰囲気が漂っているのは気のせいでしょうか?
似ているか似ていないかは、私の正体を知る方々の判断にお任せしますが、
少なくとも、手配当初に公開された高橋克也や菊地直子の似顔絵よりは、本人に近いと思いますよ(笑)
娘が自分のことを思い浮かべながら描いてくれたであろうイラスト。
うーん、これは想像以上に嬉しいものですね
かけがえのない宝物として、大切にしたいと思います。
週明け早々、親バカ全開ですいません
また明日、顔を洗って出直してきますw
死語しりとりシリーズ 【6】
吾輩(わがはい)
男性を示す一人称のひとつ。私がこの世に生を受けて以来、実生活で使っている人を見かけたことがないという化石のような言葉。思い当たるところと言えば、夏目漱石の小説くらいでしょうか。広辞苑を紐解いてみますと、「尊大な気持ちを含めていう」のだそうですから、俗に言うオラオラ系男子のみなさまは是非使ってみてはいかがでしょうか。