アメーバなうやブログで騒ぎ散らしていますとおり、


この王さま、先日2日間ほど王国を離れ、広島京都へ出張してまいりました。


一部たわむれ民のみなさまから、旅行レポ待望論が湧き起こっているところなんですが、


基本的に仕事での出張でしたので、原爆ドームくらいしか観光はできなかったんですよ(^^ゞ


そこらへんの感想は、先日の記事 を参照していただくといたしまして、


今日は旅先のグルメレポを中心にお届けしたいと思います(*・ω・)ノ



まずは、初日広島到着直後に訪れた「つけ麺本舗 ばくだん屋」


たわむれ王国

私が所望したのは、トッピング全部乗せの「スペシャル」

つけダレは辛さのレベルを細かく指定できるようになっていて、

とりあえず標準の2辛をチョイス。

程良い辛さと腰のある麺がくせになりそうで美味でした。

写真では、ものすごい大食いメニューのように見えますが、

山盛りになっている部分は海苔ともやしですので、

一流の食いしん坊でなくても十分いけます。

それにしても、広島なのに「ばくだん屋」って…どうなんでしょう?w



そして、広島のご当地メニューといえばやっぱり、お好み焼き。


ってことで、原爆ドームに程近い場所にある「長田屋」さんにレッツラゴー。


たわむれ王国


豪快なネギ盛りと玉子のコントラストが目を引く長田焼でございます。

広島焼きというのは始めて食べたんですけれども、

関東のお好み焼きと比べて、だいぶあっさりした味付けのように感じました。

生地の中に詰まっているのはお蕎麦ですし、

なかなかヘルシーで、乙女のみなさま方にもオススメですよ(*・ω・)ノ



続いて、舞台は京都に移りまして、「新福菜館」で京都ラーメンを堪能。


たわむれ王国

もろに、長田焼きとかぶる写真ですが、いわゆる醤油ラーメンでございますw

こってり系の見た目とは裏腹に、思ったよりも食べ口はライトでした。

老舗の人気店というのもうなずける納得の味です。

ただ、いかんせん、この日の朝食を食べ過ぎてしまいまして、

正直なところ、全然腹が減ってなかったんですよ(笑)

なので、胃がもたれてしまい、せっかくの機会が台無しでした…。

今度は腹ぺこの状態で、訪れてみたいです。



最後に、旅の締めくくりとして京都駅構内の茶屋「京都茶寮」で抹茶をばひとつ。


たわむれ王国


この絵の具のような光沢のある緑は、「雲鶴」というお茶だそうで、

渋みの中にほんのり甘みが隠されているような濃厚な味を堪能できました。

お茶というよりはシェイクにちかい半固形状の液体でしたね。

ひとしきり濃茶を嗜んだ後、お湯を足して頂き薄茶に様変わり。


たわむれ王国
これでも、だいぶ渋かったですがw

なかなか普段は飲めないお茶の醍醐味を味わえた気がします。

ちなみに、このお茶と一口サイズの和菓子1つが付いて、

値段はなんと、1,500円!!

庶民の私には、びっくりドンキーな贅沢品でございました(笑)



はてさて、旅行記の割に非常に密度の薄い内容で恐縮ですが、


何を隠そう私、「まじめに長文を書こうとすると気絶してしまう病」に冒されておりますので、


ここらへんで勘弁して下さいm(__)m



以下、おまけコーナー(だん吉なお美ではない)。


たわむれ王国
広島市内を走る路面電車内にあった「ゆずりあいの席」

「優先席」という表現より、温かみがあって素敵です。


たわむれ王国
広島カープ仕様、赤いローソン。



…うわっ、なにこの尻切れトンボ感叫び


とりあえず…


ばいちゃ ノシ