いやしかし、どうにも弱すぎて言葉もありませんな。
ええ、もちろん埼玉西武ライオンズのことでございます。
常勝球団にあるまじき体たらくに際し、私はこれまで主に投手陣に対し苦言を呈してきたのですが、
最近の戦いぶりを踏まえますと、むしろ打撃陣の不調が深刻なように思えてきました。
昨シーズン、12球団随一といっていい破壊力を誇ったレオ打線が、今年は開幕からしめりっぱなし。
17試合を消化して、
チーム打率….207
チーム総得点…35点
チーム本塁打…4本
いずれも、パ・リーグでぶっちぎりの最下位です orz
昨日の試合は、岸くんの快投でなんとか勝利しましたものの、得点はたったの3点。
スタメンで3割以上の打率を記録しているのが、1番・栗山選手と3番・中島選手のみ。
おかわり君こと中村剛也選手の調子が一向に上がってこないのが気懸かりですね。
それに、控え野手陣のラインアップも…
星孝典 .143
上本達之 .250
阿部真宏 .000
嶋重宣 .180
斉藤彰吾 .000
大崎雄太朗 .182
星秀和 .000
…目を覆わんばかりの惨状です
おまえら、こんな成績でプロで飯を食ってくつもりなのかよ(#゚Д゚)ゴルァ!!
ムードメーカーの平尾選手あたり、ベンチ入りしてほしいところ。
あと、ケガで離脱中の新助っ人・カーター選手の復帰待ちか。
うーん…。見通しは果てしなく暗い…
これがテレビゲームだったならば、
思わず、こんなことしたくなっちゃいますw
でも、悲しいかな終わってしまったことは変えられませんので、これからの巻き返しに期待します。
とりあえず、今日プロ入り初先発となるルーキー小石投手に悪しき流れを断ち切ってもらいましょう。
若さ溢れる投球で、チームに新風を吹き込んで欲しい
というわけですので、ソフトバンクさんどうかお手柔らかにお願いしますm(__)m
そろそろ本気出そうぜ。ライオンズ。