プロ野球ペナントレースが開幕して、間もなく1か月が経過するところですが、
西武ライオンズの調子が一向に上がってきません。
現在、9試合を消化し、2勝7敗。
打てない、守れない、走れない。
リーグは違いますが、あのモバゲイスターズよりも酷い惨状です
不調の原因は様々あると思いますが、最大の戦犯は涌井秀章の乱調に尽きます。
開幕戦でハンカチ王子との投げ合いに破れた後も期待を裏切り続け、
0勝3敗 防御率7.71。
見るも無惨な成績で、ついに二軍行きとなりました。
彼は、最多勝2回のほか、投手最大の栄誉である沢村賞獲得経験もあり、
世間的にはライオンズのエースと称されているものの、
私の中では、ダルビッシュや田中将大のような絶対的信頼感はありませんでした。
それでも、昨年の前半までは少なくとも試合を壊すような投球はなく、
王さまとしても仮免エース的な位置づけでとらえていたものです。
それがもはや見る影もなく、こんな体たらくではとてもエースとは呼べませんよ
思えば、「めざにゅ~」の杉崎アナとの破局が報じられたあたりから調子が下降線をたどっていたような。
もしかして…
涌井君さみしいのか?(ノω・、)
早くイチローのようにいい嫁さんを見つけて精神的安定を図った方がいいかもしれませんね。
ただし。
二軍調整中に、合コン三昧とかだったら許さんぞ
ちょっと厳しすぎる見方かもしれませんが、それは期待の裏返しでもあるわけです。
ライオンズの18番・涌井秀章の実力は、こんなもんじゃないはず。
王さまは、彼が必ずや再起し、さらなる飛躍を遂げてくれると信じています。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。