先日、北朝鮮が「人工衛星」という名のミサイルを発射し、

ぼてちん、と洋上に落下しました。

結果的には各国に被害等は一切なかったものの、国際社会に脅威を与えたことに変わりはなく、

北朝鮮に対する風当たりはより厳しさを増すことでしょう。

しかし毎度思うんですが、あの国は…

マジで狂ってやがる Σ(゚д゚;)

餓死者が出るほど国民が飢えているというのに、

国威掲揚のため膨大な費用をかけて軍事的パフォーマンスに走り、さらなる貧困を招くという。

一部報道によると、北は今回の「汚名」を返上するため、

核実験を強行するおそれがあるといいます。

その破滅的志向はもはや救いがたく、そして許し難い愚行に憤りを禁じ得ません。

金正日総書記の死を受けて、北のトップに座った金正恩。

彼はその支持基盤の脆弱性からか、先代よりも極悪な恐怖統治を敷いているそうです。

例えば、こんなニュースがありました。

「正恩氏が2011年末に朝鮮人民軍の最高司令官に就任して以降、北朝鮮で粛清された軍幹部は2桁に達すると述べた。このような粛清作業は、「金正日(キム・ジョンイル)総書記の哀悼期間にいい加減な振る舞いをした者はすべて取り除け」という正恩氏の指示によるものという。
 消息筋は、金総書記の喪中に酒を飲んだとして公開銃殺されたと伝えられた人民武力部の副部長も、実際には「髪の毛ひとつ残すな」という正恩氏の指示により迫撃砲で処刑が行われたと主張。砲弾の着弾地点に副部長を立たせて撃つという残虐な方法だったという。」
(「サーチナニュース」より抜粋)

喪中に酒を飲んだだけで迫撃砲で処刑なんて、人間の所業じゃないでしょう。

こんな奴がこの世に存在していると思うだけでおぞましいです。

因果応報。

いずれ愚かな豚野郎には天罰が下るに違いありません。

$たわむれ王国-19号
…そう、きっとこんなふうにね。