我が家…


いや、我が居城には、3歳になる娘がいます。


私の自室で戯れていた際、お人形遊びが大好きな娘は、


棚に置いてあった「ヱヴァンゲリヲン」の使徒フィギュア(サキエル)に興味津々。


たわむれ王国-サキエル


早速、手に取るなり、一言…


「なんだこれ、…ほね」


!!( ̄□ ̄;)


…なんという斬新な、それでいて適確極まりないコメント。


一切の予備知識がないにもかかわらず、そのフォルムと禍々しい雰囲気を察知し、


「骨」という単語に集約してしまうとは!


さすが「たわむれ王国」の第一王位継承権を有するプリンセス。


その豊かな発想力が、常人離れしています(笑)


「おとーさん、ほね、わるもの?」


「そうだよ。これはサキエルっていう悪い奴なんだ」


「ふーん。…ほね、いんね!」(ノ゚ο゚)ノ


…放り捨てられました。


N2爆弾を持ってしても足止めにしかならなかったあの化け物を一瞬で…


シンジ君もびっくりだ(笑)


すごい。すばらしいぞ。わが娘よ。


これなら、王国の未来は安泰です。


ちなみに、その後「第6使徒・ラミエル」も同様の運命をたどりました…。


そんな無邪気な娘に、いつも癒されています。


ああ、今回はキレイにまとまりましたね。




冬月。あとは頼む。