みなさま、おはやう。
プチネタ切れな朝を迎えた、たわむれ王です。
困った時の、ジョジョ頼み。
個性的なセリフの数々が魅力的なジョジョですが…
第五部「イタリア編」での一コマ。
ブチャラティ率いるギャング団の一員である
フーゴというキャラクターがナランチャという仲間に算数を教えています。
フーゴ「6×5は?」
ナランチャ「30!」
フーゴ「そう!やればできるじゃないですか!じゃあ、16×55は?」
ナランチャ「うーん…」(若干の間があります)
ナランチャ「できた!28!」
フーゴ「…」
フーゴ「ろくご30ってやっておきながら、なんで30より減るんだ!このド低能があっ!!」
と、コミック版ではこのような展開なのですが…
「ド低能」という表現に、やんごとなき方々より物言いがついたらしく、
文庫版で別のセリフに差し替えられています。
差し替えられたセリフは…
「このクサレ脳みそがあっ!!」
………
そっちの方が酷くね?(笑)
ジョジョ好きの親友と会った時、よく話題に上ります。
日本語って奥ゆかしいですねぇ…
5へぇ(古っ!)