会社の帰り道
いつものように自転車をこいで帰る
天気も良くていつもより少し涼しくてご機嫌♪
好きな音楽を鼻歌で歌いながらいつもの川沿いの小道を進んでたら
前方から酔っ払ったおっさん歩いてくるのを発見
まだ明るいのにワンカップ片手にふらふら歩いてくる
速度を落としてすれ違うとき気づいた。
おっさんもめちゃ鼻歌歌ってる
それもまぁまぁ大きめの音量で笑
私とすれ違った事なんて気づいてないかのよう
でもなぜか、ただご機嫌という風でもなかった。
ちょっと俯き加減だからか、何か嫌なことでもあってやけ酒?とも見えた。
ただひと目をはばからず歌ってたのは間違いない笑
そこで私が思ったこと
「人それぞれの世界、宇宙があるんだなぁ」
ひとそれぞれ思うことや感じることは違う
これまでの経験も一人ひとり全く違う
目に見えないけど、すれ違うひとみんなそれぞれの宇宙に住んでて色んなこと考えて感じてる
自分が 感じること、って、
すごく尊いもの、なんだろうなぁ
と思いました(^^)
自分の中に湧いてくるものだけど、
ある種の天(?)からの贈り物のよう
とも思いました(^^)
あと、好きなひとの考え方、日々何を感じているかとか
やっぱりすごーく気になる
今度聞いてみようかな
きっと変な人だと思われるだろな笑
どうしても、なぜか、これを書き留めて置きたくて
普段見る専門のブログの、右下鉛筆マークを初めて押したのでした
*おしまい*