逃亡犯八田與一が最近頻繁に名古屋で目撃されてるって話が、SNSを中心に話題になってるよな



奴の性格がもしも報道や考察動画の通りだと仮定するとさ


どう考えても、逃亡中に誰ともトラブルになってないとは到底思えないんだよね


実はトラブルになった何者か、あるいは組織に人知れず始末されていたりして


そして何処かに遺体を遺棄されてたりして


それが個人ではなく組織ならさ


隠蔽するためわざと目につきやすい場所を集中的に感じが似てる男に徘徊させたり


あるいはSNSで嘘の目撃情報を拡散してたりなんて考えたりしてね


まあ流石にそりゃ無いけどさ


でもきっと人目を忍ばず繁華街で大勢の人に紛れて生活してるんじゃないかな


木を隠すなら森の中


と昔からよく言うじゃない


ちなみに本当は木じゃなくて木の葉で


木の葉を隠すなら森の中


が正しいらしい


イギリスの推理小説で生まれた言葉だそうだが、小説のタイトルは知らん


 一枚の枯れ葉を隠したいと願う者は、枯れ葉の林をこしらえるだろう

死体を隠したいと思う者は、死体の山をこしらえてそれを隠すだろう


とかいう、何ともおっそろしい文章が元ネタなんだそうだ


まあ小説のタイトルは知らんけど


とにかく、これ見る度


いや~おそろしいこと考える人がいるな~


と怖くなるよ


で、まあ話が逸れたから本題に戻るね


八田與一って結構特徴ある顔だから見たらすぐ分かるはずだみたいなこと言われてるけどさ


それはあくまで耳だけの話だよな?


だから逃亡中散髪せずに髪を伸ばしてさ


それで耳さえ隠してしまえば、実は何の特徴もない顔だろ?アイツは


髪を伸ばせば散髪中に店に気づかれ通報される心配ないし、髪で顔を見づらくできるしね


体型的にもよくいるヒョロガリで何の特徴も無い奴だし


だからさ


協力者がいて居場所を転々としながら潜伏してるんじゃないと思う


おそらく今も堂々と街中を歩き回ってる気がするんだよな


あくまで個人的な推測になるけどさ


実はコソコソ隠れて人目につかないようにすればするほど挙動不審になって怪しまれるんじゃないかな


だからさ


人通りの多い繁華街とか歓楽街を人目を気にせず堂々と歩いてる方が絶対見つからない


そう思う


そんなとこから、人ごみに紛れるとか、木を隠すには森の中なんて言葉が出来たんだと思うよ


そういう意味では、本当に名古屋にいるかもね


地方都市の中でもかなりの都会だし、東京からも大阪からも人が集まる政令市だからね


名古屋は東京の会社からも大阪の会社からも転勤者が流入する場所だから余所者も目立たないし


それに名古屋は転勤した知人数人に聞くと、皆例外なく暮らしやすく帰りたくなくなると口を揃える街


八田與一が逃げ込む先としては、かなり都合がいいんじゃないかな名古屋は


だから、きっと八田與一は名古屋にいる


個人的にはそう思う


まだ八田與一が人知れず始末されてなければねww