綾瀬女子高生コンクリート
詰め殺人事件の
少年C 湊伸治
(当時16歳、現在45歳)

今から30年前の1988年に東京都足立区綾瀬で発生した日本の犯罪史上類を見ないほど凄惨で残酷極まりない複数の少年による女子高生リンチ殺人


そして事件の舞台となった家の住民、

そして4人いた犯行グループのうちの1人である少年C、それが湊伸治だ

湊伸治はこの事件で懲役4年以上6年以下の不定期刑の判決を受けた

湊伸治の両親は日本共産党が運営する病院の事務長と看護師でもちろん共産党員

それも毎年日本共産党への政治献金を欠かさず赤旗から表彰をされるほどの模範的な党員であったが、事件後は両親ともに病院を退職した

この両親は事件発覚後の現場検証や家宅捜索時には共産党系の弁護士を立ち会わせ、度々捜査を妨害・混乱させたという


さらに湊伸治の母、湊ます子は被害少女は埼玉県内で無理やり拉致・強姦された後に湊家に連れ込まれたにも関わらず、自分から家に上がり込んできたなど嘘の証言を繰り返し息子を擁護

果ては被害少女は性悪でコイツのせいで息子の人生は台無しになったと少女の墓を破壊しようとしたという話もある

話を本題に戻すと

湊伸治は出所後もレイプ事件や窃盗事件を起こしていた

そして今度は川口市内の路上で男性の首をナイフで刺した殺人未遂で現行犯逮捕された

本人の証言と警察発表では動機は駐車トラブルでの口論

しかし目撃者の証言は違う

目撃情報によれば、湊伸治は自宅アパート近くの路上でトラックの前に立ちはだかり因縁をつけた

そして運転手に窓を開けさせるといきなり男性の頭部を護身用警棒で殴打

さらに広げた時の全長が19センチで刃渡り8センチの折りたたみナイフで首を刺したという

被害男性は服が血で真っ赤に染まり路上に滴り落ちるほどの出血があった

しかし幸いなことに命に別状は無かった

湊は被害男性の通報で駆けつけた警察官に現行犯逮捕

容疑については

やられたからやった
首をナイフで刺したが殺すつもりは無かった

と容疑は認めたが殺意は否認している

馬鹿につける薬はない
馬鹿は死ななきゃ治らない

よくそういうが、この湊伸治は
馬鹿は死んでも治らない
というべきだろう

今回の事件は殺人ではなく殺人未遂であること

現場に駆けつけた警察官に抵抗せず逮捕に応じたこと

殺意は否認しているものの首をナイフで刺した容疑自体は認めていること

以上からレイプや窃盗と違い、刑務所に収監はされるものの、長くても5年から6年でシャバに出てくることになるだろう

おそらくは収監中の禁欲生活を発散するため、出所後はまずレイプ、そして当面の生活費のために窃盗と同じことを繰り返す

その可能性が極めて高いと言わざるを得ない

何とかして、殺人未遂で捜査に協力的でも、この
生粋の犯罪者
湊伸治
を一生刑務所から出さない方法は無いものだろうか