このブログを読む前にまずはこのツイートを見てもらいたい


これは朝日新聞社の公式アカウントではなく、朝日新聞社の広報部単体のTwitterアカウント『朝日新聞社 広報 @asahi_koho』でのツイート

朝日新聞が提訴されていた従軍慰安婦強制連行に関する記事での名誉毀損を巡る一連の裁判

これらの裁判がすべて自分たちの勝利に終わったと高らかに勝利宣言したツイート

たが待て

待て待て待て

いかにも自分たちは事実しか書いていないから裁判に勝ったと言いたげなツイートであるが、

ふざけるんじゃない!
寝言は寝て言え!

この裁判で司法が認めたのは、従軍慰安婦の強制連行が実際にあったか無かったかではない

ましてや、従軍慰安婦の強制連行があったとする朝日新聞の記事が事実であったか虚偽・捏造だったのかではない

なぜなら、この裁判は名誉毀損の裁判なので、ここで問われるのはただただ朝日新聞の記事が原告62人の名誉を毀損したか否かだけ

朝日新聞の従軍慰安婦強制連行の真偽など判決には無関係だからだ

つまりこれは単純に慰安婦記事が事実であると司法が認めた訳じゃなくて単純に朝日の記事が原告62人の名誉を傷つけたとは認められないというだけの話

それはそうだ

だって朝日新聞の従軍慰安婦強制連行の記事には今回の原告62人の名前はおろか彼らのことなど何一つ書いてはいないのだから、日本国そのものの名誉を広く国際的に傷つけたとは言えるが、今回の原告62人の名誉を傷つけたなどと司法が認めるはずがない

俺はこの朝日新聞社広報部のツイートを見た時、思わず怒りで身体が震えた

もちろん反論ツイートした


この反論ツイートに書いた通り、名誉毀損の裁判の論点は相手の名誉を傷つけたか傷つけてないかだけ

そう、この一点だけが争点であり、この場合は朝日新聞の記事の内容の事実認定などする必要は無く、するべきでもないのだ

なのに、まるで司法が朝日新聞の従軍慰安婦強制連行の記事の事実認定をしたと言いたげなこの朝日新聞社広報部の『勝利宣言』

今回は記事の内容の事実認定は無関係のはずなのに巧みに論点すり替えて事実ねじ曲げる朝日新聞

まるで自らの捏造で社会を扇動しておきながらと捏造が発覚するとすべての責任を撮影者個人になすりつけ、

後年はその時のことをまるで美談のように扱った自画自賛のジャーナリスト宣言広告にした時のよう

論点すり替えて事実を強引にねじ曲げるその姿勢、精神、社風は変わらない


先日も新聞記事で堂々と安倍総理と菅官房長官の密室内での二人きりの会話をさも目の前で聞いた事実かのように捏造したばかりだというのに本当に根っからの捏造体質


毎日何かしらの捏造箇所があると言っても過言じゃない

先の沖縄県名護市長選挙における名護市民、いや朝日新聞を購読している辺野古への米軍基地移設を反対している市民を中心に行った世論調査だってそうだ

そもそも基地移設賛成派の市民が朝日新聞を購読するはずないのだから、あんなものが名護市民の民意であるはずは無い

にも関わらず、選挙結果に関係なく朝日新聞の行った世論調査での名護市民の6割以上が基地移設反対が名護市民の民意だと報道する

あれも誤解を恐れずに言わせてもらえば、名護市民の民意を捏造したと言って差し支えないはずだ


名護市民の民意は基地移設の反対賛成よりも、まずは自分たちの生活を良くしたいだった

それが選挙結果に現れただけのことなのだ


正直な話、俺は朝日新聞なんてものは日付以外が全部捏造なんじゃないかとすら思っているww


もちろんスポーツの勝ち負けも書いてあるわけだから、日付以外は全部捏造なんてことが無いことはわかっている

しかし、こと政治に関わることや国際問題などについては多かれ少なかれ多少の捏造が加えられていると言ってもあながち外れていない気もする

ちなみに従軍慰安婦の話が出たからついでに南京大虐殺に関して、その直前にこんな話があったので参考までに載せておきたい


この通り、大日本帝国は在留邦人や日本の軍人のためでなく、南京に住む中国人のために軍医と貴重な薬などを軍の命令として送っていた

これは朝日新聞の記事や現在の中国のいうそんなに殺してたら南京に住民いなくなってないとおかしいだろみたいないい加減な話と違い、純然たる事実だ

そもそも南京の地面を掘り起こして、そんな大量の白骨遺体が出てきたことなどないのだから、大虐殺が本当にあったとする物的証拠はないのだ(白黒映像は戦後に作られたもので日本軍の記録映像ではない)

いずれにしても朝日新聞に正義などあるはずもない

従軍慰安婦強制連行にしても南京大虐殺にしても、相手の言い分をすべて鵜呑みにし、事実を検証することなく『事実』として世界に発信してしまう朝日新聞

今回裁判で分かる通り、特定の個人が何人集まって朝日新聞を名誉毀損で訴えても、法律的に勝ち目はなく、朝日新聞に論点をズラされ自分の報道は事実と司法の場で認められたという大義名分を与えてしまうだけだ

しかし

朝日新聞の報道が、過去から現在に至るまですべての日本人、そして日本という国の名誉を広く世界規模で著しく毀損した事実は変わらない

今こそ声を大にして言いたい

朝日新聞よ、此の世から消えてなくなれ!