ソチ五輪女子フィギュア金メダルのリプニツカヤと永井優香がいない平昌五輪女子フィギュアは少し寂しい

いよいよ平昌オリンピックが始まりましたね

ただ今回のオリンピックはこれまでの大会よりも安全への配慮が疎かにされている気がします

そのためか、けが人が相次いでいるようで心配ですね

とはいえ、そん中でもけがすること無く、無事に日本からも高木美帆（銀）や原大智（銅）などメダリストが誕生していることは喜ばしい限り

そんな中、羽生結弦くんを欠いたフィギュアスケート団体日本チームは残念ながら５位に終わり、これからいよいよ個人戦に入ります

羽生くんは故障明けの初練習でいきなりトリプルアクセルを成功させ順調な回復ぶりを見せたようです

そんな中でふと思うことがあるのです

女子フィギュアスケート界にソチオリンピックで金メダルをとったユリア・リプニツカヤがいないのが寂しいなと

本来ならまだギリギリ二十歳になっていないくらいのはずだから、きっと二連覇を狙い平昌の地に立っていたはずなのに次の五輪を待たずにまさかの十代で引退

余りにも寂しい話です

五輪後はこんな綺麗なビキニ姿をインスタグラムで自ら公開していたり、アメリカで女優デビューのうわさがあったり、過食症やその反動から今度は拒食症になったりと競技とは関係ない話題の多かった彼女

ソチ五輪女子フィギュアスケート金メダリスト、リプニツカヤが公開したビキニ写真が世界中で話題に！

それは彼女が間違いなく世界的大スターだった証

本当に残念です

そして個人的にはもう１人この舞台に立っていなくて寂しい女子選手がいます

それは美尻が眩しい日本の“オシリーナ”こと永井優香ちゃんです

えっ俺しか言ってない、彼女のことオシリーナと

現美尻女王内田理央表紙で週プレが美尻特集！だがおじさんイチオシ美尻は女子フィギュアの永井優香だ！

本当に妖精という言葉がよく似合う童顔にアンバランスな熟れた巨尻、もとい美尻

そんな彼女の場合はジュニアからシニアに昇格するや否やいきなりＧＰシリーズの日本代表の１人に選ばれます

安藤美姫や浅田真央と違い、ジュニア時代から全日本選手権で表彰台に立つような派手な活躍をした訳ではありませんでしたから、知名度はこの段階でも無名に近い状態だったかもしれません

それがＧＰシリーズデビュー戦のカナダ大会でいきなり３位なり表彰台に立つことになり、日本中をあっと言わせます

とにかく彼女の魅力は笑顔と清楚な可憐さ

ただ、その部分だけがクローズアップされるのは、今思うとジャンプやスピン、表現力といった演技的な部分が今一つだったからなのかもしれません

やはりというか、その後は日本国内の大会でも表彰台には立つこともなくなり、次第にテレビで放送される大きな大会で目にする機会は失われていきました

もともとミスの多い選手で表彰台にあがったカナダ大会も全体の点数が低く、彼女の３位は棚ぼたと言われるようになって、完全にフロック（思わぬ幸運、まぐれ）扱いに……