昨年の8月に続いて、またしてもロシア国内の永久凍土から絶滅した謎の肉食獣「ユーラシア・ホラアナライオン」が見つかったらしい
絶滅した謎の肉食獣 ロシアの永久凍土から見つかる(nhk_news)
昨年見つかった2頭も相当保存状態がよかったということで専門家たちが「今にも目を開きそうだ」と大興奮だった
しかし今回見つかったものはそれを上回る「完全体」と呼べるもので専門家の興奮も相当なもののようだ
う~ん、これは専門家だけでなく、世界中のUMAファンやマニアたちがザワつく声も聞こえるようだぜ!
そのうち生存説を唱える輩も現れるかもしれないね
ちなみにホラアナライオンの姿は最初の画像の通りで
現在のライオンのような立派なたてがみはなく(それらしき物は若干確認できるが)、
特徴としては現在のトラを思わせる縞模様があったようだ
ちなみにこちらの情報を参考にしてお話ししているので絶対正しいかはわかりません
動物って成長していく過程で子どもの時にあった模様が大人になったら消えてしまう場合もあるからね
ユーラシア・ホラアナライオン(gooブログ)
昔、人為的にライオンとトラを掛け合わせたライガーなんてのがいたけどさ
実はそいつもちゃんと見たことはないだけどね
なんか明らかに合成というか加工した感じの写真は見たことあるけど
ただただライオンにトラの縞を合成しただけみたいなやつ
あんな感じだったのかな~
時代的には氷河期に生息していて、同じく絶滅したサーベルタイガーとほぼ同時期らしい
きっとこの子の仲間たちがシルクロードを渡り、ユーラシア大陸を横断
アフリカ大陸に到達して、現在のライオンたちになっていったんで
正確には恐竜が鳥に進化し生き残ったように(これもまだ反論する学者がいて確定ではないけど)
ホラアナライオンも姿かたちを変えて生き残ってるんじゃないかな~
多分専門家に笑われる考え方なのかもしれないけど、
個人的にはそう思いたいな
その方がロマンがあるし