男児虐待死、母親を不起訴=保護責任者遺棄致死容疑-東京地検
 自宅マンションで虐待を受けていた新井礼人ちゃん(3)を放置し、死亡させたとして、保護責任者遺棄致死..........≪続きを読む≫

今年1月28日のブログに書いた二十歳の永富直也容疑者が内縁関係にある女性の3歳の子どもが約3時間も殴る蹴るなどして死亡させた事件

3歳の子どもをガンをつけてきたと暴行し殺害の暴力団員「やることはやった人生に悔いはない」と供述!
http://ameblo.jp/tawada8607/entry-12122271482.html



この事件でもう1人の当事者となった22歳の母親が不起訴処分となった

これで3歳の我が子を見殺しにした母親が罪に問われることはもうない訳だ

この母親が保護責任者遺棄致死容疑送検された際

永富容疑者が身長195cm体重120kgの巨漢で、しかも空手経験者であることから

怖くて手が出せなくても仕方ないのではと同情する声もあった

しかし

あくまでも個人的な考えだが

この母親は被害者の3歳の我が子が暴行を受けた後、けいれんなどの症状が出ていたのを確認していた

それにも関わらず放置してしまったことで、頭部外傷による硬膜下血腫で死亡させるに至った訳だ

そう考えれば、少なくとも起訴まではすべきだったと思う

もちろん、そうは言っても現実的には放置しなくても死亡していたと思うが

だが、そのことを公に明らかにするためにも、やっぱり起訴して公判だけは開き、

その上で無罪にするなりすべきだったと思う

あくまでも個人的な考えだが