今日一人の男性が事務所を訪ねてきたので対応した

要件はある国会議員のセミナーのご案内の持参

とにかく腰が低い人だ

こんな短時間にこんなに頭を下げるかというくらい頭を下げる

こんな何度も頭を下げる人を見るのは初めてというくらい何度も頭を下げる

最後に事務局長にお渡しいただき、よろしくお伝えくださいというとそのまま帰ろうとする

慌てて事務局長おりますのでと伝え、事務局長をその男性の前に連れていってビックリ

襟に議員バッジが付いている、なんと秘書ではなく議員本人

何度も頭を下げて名刺と案内を出したから、そちらに目が行き議員バッジに気づかなかった

しかも政権与党の衆議院議員ww


(もちろんこの人じゃないよ)

にしてはやたらと腰の低い人なので随分変わった議員だと思ったが、いわゆる議員特有のいやらしさみたいなものは一切感じなかった

ただただ人の良さだけが伝わってきた

ああいう人もいるんだなと思う反面、ああいう人が議員なのは果たして国民の利益になるだろうか?とも思った

仕事柄、国会議員をお目にかかる機会がかなり多い

実際に話してみるとこの人普通の人なんだなと思わせる人も少なくない

たが残念ながらそういう人は往々にして偉くならない

個人的にもそれでいい、そういう人たちが偉くなってしまうのは国民にとっていいことじゃないと思う

そういう人たちが上に立つときっと政治はたちゆかなくなると思うからだ

そうなったらきっと国民は今よりもっともっと不利益を被ることになるだろう

ねずみを取るのがいい猫だ

あまり好きな言葉ではない

でもやっぱり、

政治家はねずみを取るいい猫でなければならない

と思う

かなり乱暴な言い方になるが、

猫=政治家

ねずみを取る=飼い主の利益

故にねずみを取るのがいい猫なのだ

そう断言したい

利益を得る飼い主は国民、家=国だ

血統書があろうが無かろうが、猫の種類がなんであろうが構わない

与党だろうが野党だろうが関係ない



とにかくねずみを取りさえすれば、それがすなわち飼い主にとってのいい猫なのだ

極論すれば政治家は

国民の大多数に利益を誘導してくれればそれでいい

それさえしてくれれば、政治家はいくら賄賂をもらって口利きしようが、政務調査費を不正に使おうが一向に構わない

清廉潔白である必要なんか全くない

そう思っている

飼い主を引っ掻こうが、何回家を出ていこうが、よその猫を孕ませてしまおうが全然構わない

とにかくねずみをよく取ってくれる猫でさえいてくれればそれだけで構わない

家の中でただ何もせず飼い主に甘えてじゃれてくるしか能がない

ただかわいいだけの猫はいらない

人柄の良さと清廉潔白さ、正義感が強さだけが売り物みたいな

そんな政治家もいらない

ねずみを取るのがいい猫だ

国民に資する仕事をするのがいい政治家だ

不正をしないだけで仕事ができない政治家ならいらない!