
今日の職場はとにかく人が少なかった
正午開始の納会をバックレて有休を取った人間、年末挨拶と言う名のおさぼりで外に出て昼まで時間を潰す人間
そんな感じで、午前中は半分くらいしか事務所に人がいなかった
64人中13人が有休

挨拶回りなんて、うちは業界団体なのだから、向こうから来ることはあっても、うちが行く必要なんかどこにもないのに
そんなこんなで、他の連中も本当に納会に出るかわからない
よし、決めた!
司会者の権限で長くても1時間で納会を締めてしまおう
大体今年は経費削減と早めに終了させるために納会は立食形式にし、料理も少な目にしてある

そう思ったのだが、結局1時間での中締め進言は、まだ業界新聞の人間が来ていないから待てと却下
だが例年よりかなり早い2時間弱で終了
いい酒が呑めるのだけが救い

話は変わるが今日はお休みという会社も少なくない
例えば建設業界、ゼネコンなんかも結構
セカンドグループのゼネコンの多くは今日休み
しかし、スーパーゼネコン5社は例年通りまだ働いてるようだ
それがセカンドグループとスーパーの間にある埋めがたい差なんだろうか?
いや、セカンドグループの方針が間違っているとは思わない
むしろスーパーをはじめとする日本企業の慣習的な仕事のさせ方自体が、少し歪んでいるんじゃないだろうか?
前のブログに書いたが、トップの訓示があって三本締めすればそれで事足りると思う
そもそも慰労なら早く帰してくれって話だ
やっぱり日本の古くからの習慣である納会なんかもういらない!