おじさんの仕事にも大きな影響が出始めている、正直厄介な横浜の傾斜マンションに端を発したマンション傾斜問題。

石井国交大臣は遂に法改正の可能性まで口にし始め、問題は単なる杭打ちの検査結果偽装から、建設業全体に影響が及び始めている。

そんな中、ネットである立て看板が話題になっているという。

おそらく旭化成グループや三井不動産レジデンシャルに向けた強烈な皮肉のつもりなんだろう。

しかし、これはむしろ施工に携わる業者や販売業者よりも、現在は当該マンションに居住している住民の方々に精神的ダメージを与えてしまうんじゃないのかな?

そんな気がします。

「我がマンションに 何本かの杭無し」 北斗の拳・ラオウのパロディ立て看板画像が話題に - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/20151025-277/