宮古島紀行~第15話 キンパラ(LifeList #314) | 『ほぼ週刊 とりんちゅ♪』

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出会いは一期一会♪
何だかんだで400種達成(≧∇≦)b
いったいどこへ向かうのやら・・・

いや~、12日から更新してませんね~(・Θ・;)

すっかりお盆休み状態です(笑


まあ、ブログはお盆休みでも、鳥見は年中無休でバリバリ営業中!

お盆中も走り回っておりましたョ(`・ω・´)ゞ


記事になるのはずいぶん先だけどね・・・(爆


さて、宮古島の続きを急がねば!


結局、こちらの海辺でも、あんなアジサシや、こんなアジサシに出会うことはできませんでした。

しかたないので、ターゲットを変更です(・ω・)b


宮古島へ行ったなら、これだけは見とかなきゃという3種・・・

オオクイナ、キンバトに続く、その最後の一種!

撮影場所はこれまでとはガラッと変わって、サトウキビ畑。


さて・・・

一口にサトウキビ畑と言っても・・・


島中、サトウキビ畑じゃん・・・(;´Д`)ノ


どこへ行けばいいのやら(´・ω・`)


とりあえず、目撃例の多い地区へ車を走らせます。

地区を絞ったとはいえ、それは超広大なエリア。

もうね、右も左もサトウキビ・・・(´□`。)


後はひたすらウロウロして、出会い頭的遭遇にかけるしかありません(汗


ところで宮古島、その土壌特性は非常に保水力の乏しいものとなっております。

そもそも宮古島は・・・(略

鳥ブログですから(笑


え~と、そうそう、つまり宮古島には野鳥たちの集まる水場的な場所が非常に少ないと・・・


故に、こんな水たまりだって宮古島の野鳥たちにとっては命をつなぐための大切な泉なのです(・∀・)


『ほぼ週刊 とりんちゅ♪』-キンパラ02


道端にできた水たまりとも呼べないほどの、浅い浅い水たまりに小鳥の群れが舞い降りました。

目的の子ではありませんが、この子も初見、『キンパラ


『ほぼ週刊 とりんちゅ♪』-キンパラ01


ペットとして、すっかりおなじみのブンチョウの仲間。

色こそ違いますが、姿はそっくり(・∀・)


カゴ脱け個体が繁殖したと言われてますが、南方からの野生渡来との説もあったりします。


『ほぼ週刊 とりんちゅ♪』-キンパラ03


一目瞭然ですが、派手なのが♂、地味なのが♀

♂2羽に、♀20羽程度といった構成です。


炎天下のサトウキビ畑・・・

小鳥の水浴びが、かなりうらやましい・・・(;´Д`)ノ







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あ、もちろん『なんとなく』も大歓迎です(笑    

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