TokyoMotorShow2011｜プジョー・シトロエングループ ブース見どころ

プジョー・シトロエングループは、合計6台の展示。
プジョーは、508、RCZ、そして 3008 HYbrid4がジャパンプレミア
シトロエンは、DS3、DS4、そしてDS5がジャパンプレミアとなりました。




注目のクルマは２台。

「シトロエンDS5」
歴史的にも有名な「DS」という名称を名乗る、シトロエンDSラインの最上級となるDS5。
DSラインは、革新性と戦士性というDNAを継承しつつ、クルマの未来について新しい考え方を表現する。
既成概念に捉われない高級感、上質感、個性豊かなクルマとなっています。

DS5はエアロダイナミクスを追求した彫刻のようなフォルム。
クラブ・レザーやアルミなどの本物の素材、高級時計のストラップを連想させる "ウォッチストラップ" シートに見られる独特なインテリア装飾が特徴のクルマ。来年半ばに日本での発売を予定しています。








「プジョー3008 HYbrid4」
世界初のディーゼルエンジン・ハイブリッド車
コンパクトなボディに、SUVのような高いアイポイントを備えたクロスオーバー。

前輪をディーゼルエンジンで、後輪をモーターとハイブリッドモジュールをアドオンする。
ディーゼルエンジンは2L 163ps/300Nm、モーターは37ps/200Nmで合計200psの出力を発生しつつ、CO2排出量は99g/kmを達成。
走行モードは、EVモード、4WDモード、スポーツモード、AUTOモードを備えています。

欧州では2011年12月、日本国内への導入も検討中のモデルです。