記憶が飛びそうなので、忘れないうちに書き上げてしまいます。
ニューヨーク滞在最終日となった、7/29。
フライト時間を考えると、マンハッタンを16時頃に出発すれば十分間にあいます。
「羽田ーニューヨーク」はとても魅力的な移動方法だと思います。
この日のメインは「自然史博物館」ですが、まずは朝食からご紹介。
「ニューヨークの朝の女王」と呼ばれている
『サラベス・キッチン(Sarabeth's Kitchen)』で朝食を摂りました。
マンハッタンに何店舗かありますが、自然史博物館にほど近い「サラベス・ウェスト」をチョイス。
ブルー&ホワイトでカラーリングされた店舗で、間口は比較的狭いのですが、奥に座席が50席ほどあるところです。
■Sarabeth WEST
http://www.sarabethswest.com/
423 Amsterdam Ave. NYC 10024
サラベス・キッチンは、お店ごとに微妙にメニューが異なるので、
各店舗のメニューリストをご覧いただくのが良いと思います。
サラベス・ウェストのメニューはコチラです。
今回、数々ある魅惑的なメニューの中からチョイスしたのは、
『Salmon Eggs Benedict』と『Fat and Fluffy French Toast with fresh Strawberries, Bananas』
『Salmon Eggs Benedict』は、
マフィンにスモークサーモン、ポーチドエッグをのせて、オランデーズソースをかけたもの。
このオランデーズソースが秀逸。
バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化し、塩と少量のカイエンペッパーで風味付けされたオランデーズソース。
ポーチドエッグから流れ出る黄身と、オランデーズソースが混ざり合う・・・。
これに、塩分が濃いスモークサーモンを一緒に頬張ると、言い表せない「美味さ」が口の中に広がります。
![レクサスとの道[LEXUS]-NYC_0729_26](https://stat.ameba.jp/user_images/20110808/07/tawa/c9/db/j/o0600060011402282770.jpg?caw=800)
そして、『Fat and Fluffy French Toast with fresh Strawberries, Bananas』
デニッシュ生地のフレンチトーストを、特製のメープルシロップを掛けて食します。
イチゴとバナナも一緒に食べると、フルーツ特有の酸味も加わって、さらに美味しくなります。
かなりの大きさなので、食べ終えるとお腹がいっぱいになりますが、
こちらもお薦めいたします。
![レクサスとの道[LEXUS]-NYC_0729_25](https://stat.ameba.jp/user_images/20110808/07/tawa/27/3d/j/o0600060011402282771.jpg?caw=800)
これらに、アイスティーやストレートコーヒーを頼むと、税・サービス込で$60程になります。
朝食にかける金額としては、ちょっと疑問符も並びますが、十二分な美味しさです。
そして、それを感じさせない混雑ぶりのサラベス・キッチンでした。