ニューヨーク旅行記｜7/27 Ess-a-Bagel

ニューヨークでの朝食は、
グランドセントラル駅の地下にあるデリ、
ホテル前にある PRET A MANGER で摂っていました。

今日は過ごします時間的に余裕がある日なので、
ホテルからてくてく、てくてく。

そして、とあるベーグル専門店にきました。

Ess-s-Bagel

ニューヨーカーに大変人気があるベーグル専門店です。



プレーンでも購入することが可能ですが、
こちらでの醍醐味は10種類程度あるベーグルをチョイスして、
好みの具材を入れていただくこと。

ベーグルも沢山ある上に、具材も沢山なので、
その組み合わせは無数にあります。




その無数の組み合わせの中から、
ベストマッチのフレーバーを探し出すことは、
言わばゲームのようなモノです。


今回はこんな組み合わせにしてみました。

ライ麦パンのベーグル「プンパーニッケル」に、ベシタブル・トーフ・クリームチーズ。
妻はレーズンが入ったベーグルに、ウォルナット・クリームチーズ。






他にはタマゴを挟んだり、野菜を挟んだり、チキンを挟んだりできますが、
結構なお値段になるので、やめておきました。

クリームチーズ系で$3.50位、タマゴ系で$5.50位、チキン系で$6.50位が目安です。




これにコーヒー類がフィルターコーヒーで$3.50、カプチーノで$5.00ほどですから、
朝食代としては結構高めになりますね。


ベーグルはしっかりとした歯応えで、ハードベーグルに位置付けられるそうです。
日本国内のベーグル＆ベーグルはソフトベーグルですから、その歯応えが想像して頂けるかと思います。

噛みしめるごとに、ベーグルそのものの味わい、
小麦の甘みを感じることが出来ます。

そして、たっぷり挟まれたクリームチーズの旨み。
ソフトベーグルも良いですが、このハードベーグルも良いですね。

日本国内では白金高輪にある「マルイチベーグル」で味わうことができます。
オーナーの稲城さんは「Ess-a-Bagel」のベーグルに魅せられた一人。
ハードベーグルの作りかたを「Ess-a-Bagel」で学び、日本でショップを開いています。

是非、訪れてみてください。