こんにちは、一吉真由美です。




新時代【令和】前にほっと
胸をなで下ろすようなニュース♫



26日大塚家具の久美子社長が
父の勝久氏が新しく立ち上げた
「匠大塚」の新店舗内覧会に
花束を持って和解を申し入れに
訪れましたね。



実に4年ぶりの再会のようです。



4年前は大塚家具の経営権を巡って
親子で泥沼のバトルを繰り広げて、
世間を騒がせました。



結局勝ったのは久美子社長
でした。





どんな事情があるにしても
創業者である実父を追い出して
果たして事業がうまくいくのかな?


誰しもそんな疑問を感じたと
思いますが、


案の定、

大塚家具は3期連続で数十億円
の赤字を出し、


この春、中国資本の力借りて経営を
再建をすることになったようです。

うまくいかなかったんですね。





久美子社長は4年という時間を
感じさせることなく、お父さんと
言葉を交わせたととても爽やかな
笑顔で答えていました。





父親の勝久氏は、


「業績だけでなくて
健康も心配していました。


健康が一番大切ですからね。


久美子が相談にくるか?
といつも思っていました。


だからかち合った仕事は一切
やっていない。


一緒に成長できるような
仕事をやってきましたから。


来てもらうだけで嬉しかった。
お逢い出来て良かった。


今日はどんな気持ちで来てくれた
のかわかりませんけれど・・・


4年経っていろんな事がわかったん
だろうと思います。」



と娘への思いをとても優しい
まなざしで語っていました。




あの泥沼劇が幻想に変わって
ほんとによかったですね。



それにしても父の愛はなんて
深いのでしょう。






久美子社長も経営が悪化する中
父親の偉大さが身にしみて、
心の中で何度も何度もお父さんに
わびたのだろうなぁと思います。




いづれにしても和解できて
ほんとに良かった、良かった。



親子で手を携えて良い家具を
広めていただきたいものです。




私はゴールデンウィークは
5/1~5/6まで6日連続で
中級講座ですが、何だか



お父さんに逢いたいな~
逢いに行こうかな~と思った、

とてもホットなニュースでした。




父=社会の窓口



父親を否定することは
社会の窓口を閉ざすことです。





窓が開かないと息苦しいでしょう。

いい考えも浮かびませんよね。



金運だってねぇ・・(。・ω・。)




窓は思いっきりオープンに!
明日から令和☆彡わくわくで~す♫




窓が閉じている方
うまく開けられない方


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もちろんzoom・スカイプ可能です☆彡




一吉真由美