こんにちは、甲田真由美です。

人は鏡といいますね。


だからこそ

人に言いたいことを
相手に言わずに自分に言う


ことがとても重要なんです。


それはそこから良い情報を得られる
チャンスだということです。




例えば、
親が重いの荷物をもって
人生の山登りしているとします。


子どもの頃は、親が背負っている
重い荷物が全く見えません。


自分はそんな荷物を背負った
ことなんてないので


親も自分と同じように
ふつうに楽しく歩いていると
思っているのです。


体験していないということは
そんな感じなんです。



今、自分の前に壁があって
それは誰か嫌な人の存在
かもしれません。


でもなんとかそれを
越えたいんですよね。


迷ってないで越えましょう。


今感じている壁の向こうは
何が見えると思いますか?



実は少しずつ荷物を
持ち始めた自分が見えるのです。


責任を負って歩きだしている
自分がいる世界が見えるのです。



その壁を越えてみてやっと

自分も荷物をもって見てやっと


ああ~親は荷物をもって歩いて
いたんだな~理解できるのです。



そういう意味で
人(この事例ですと親)
に言いたい言葉を自分に言うことは


今まで見えなかった世界に行くための
素晴らしい作業なのです。



さっさと壁を越えましょう(^_-)-☆




ではまたごきげんよう