こんにちは、甲田真由美です。



ひょっとして
あなたの周りにはこんな人がいませんか?



くれくれ星人


このような人がそばに来ると
何だかて吸われている感じがします。


小さな子供ならいざ知らず
大の大人からくれくれって要求されたら
そう思いますよね|д゚)




自分に尽くしてくれと思っている。

周りに何でも世話してほしい。

至れり尽くせりを求めている。



誰がって!?


それはその人ではなく
大人のあなたでもなく


あなたの中に潜む
チャイルドがそう思っている
のです。


つまりあなたは


あなた自身のくれくれという深い思いを
外側に見て困惑しているのです。



あなた自身の深い心の奥底に潜んでいる
子どものような心があって


未だに、


周りの人が自分に与えるべき。


いい環境を自分で作るというよりは
誰かに整えてもらいたい。


自分の人生を犠牲にしてでも
私の面倒を見て私の環境を最高にして欲しい。


そうねだっているのです。




言葉を大げさに使うと・・・、



吸血鬼のような思考ですね。


結局
おいしいところを吸い尽くして
相手を滅ぼしてしまう・・・|д゚)




しかし・・
実は脳には主語がないんです。


その役柄は一方だけで終わるわけでは
ありません。


おいしい汁を吸うだけではなくて、
今度は自分が吸われる役柄もする
羽目になります。


吸われてミイラ化するような
役割も絶対に回ってくるんです。




吸うか吸われるか!?


こんな関係では発展しませんよね。


そうではなくて



自分でやる!

自分で動いて創り出すととても自由で
楽しいのです。



これを
くれくれと要求を繰り返す
自分の子ども心に対して


根気よく教えていくと・・・。


な、なんと


くれくれ星人が自立を始めますよ。


くれくれ星人への処方箋!



しっかり取り入れて
繁栄する世界を創り出したいものですね。



例えば


ニートでお困りの方
くれくれ星人への処方箋を


早めに受け取ってくださいね。



ではまたごきげんよう(^_-)-☆